情報メディア学科
専門科目 ソフトウェア系
選択 2単位 2年次 前期
教職課程選択/
安藤 友晴
・「プログラミング基礎」で取り扱う基礎的なプログラミングの知識 ・演習を行うために必要なコンピュータの操作に関わる知識
・プログラミング基礎
特になし
「プログラミング基礎」を学んだ学生は、プログラミングにおける最も重要な考えかたを既に身につけたことになる。本授業は、それらの考えかたを用いて、整列・探索などのアルゴリズムとスタック・キューなどのデータ構造の扱いに習熟することが目標である。また、プログラミング言語としてScalaに加えてC言語を扱うため、それらの言語の取り扱いに習熟することも目標である。
「プログラミング基礎」の内容を再確認した後に、Scalaの知識を活用しつつC言語について学ぶ。その後、ScalaとC言語を用いて、データ構造とアルゴリズムについて学んでいく。なお、本授業では演習を行わないため、受講者が各自で授業内容に対応する演習を行うことが必須である。
・LMS上の教材で復習することが望まれる。 ・LMS上のフォーラムを利用されたい。
月曜日5時間目/月曜日6時間目/火曜日2時間目
毎回、担当教員が自作したテキストを配付する。
・結城浩「プログラマの数学」ISBN: 978-4797329735 ・結城浩「新版C言語プログラミングレッスン 入門編」ISBN: 978-4797336788 ・Martin Oderskyほか「Scalaスケーラブルプログラミング第2版」ISBN: 978-4844330844
7.6
試験: 50
レポート: 50
作品:
成果発表:
ポートフォリオ:
その他:
上記割合以外に注意すべき事項:
毎回の授業に出席すること。