地域創造学科
専門科目 環境と社会系
選択 1単位 2年次 前期
遠藤 孝夫
特になし。
「エコロジー論」(1年次 前期)および「環境とエネルギー」(1年次 後期)を履修し、単位を取得していることが望ましい。
「地域環境論」(2年次次 前期)と一体的に進められるので、必ず「地域環境論」と併せて履修すること。
地域環境を構成する施設や土地利用などの物的環境,環境の形成に関わる制度・計画,地域の人々による諸活動といった観点から地域の実情を把握するために必要な調査,記録,整理,分析の考え方や方法について体験を通じて修得する。さらに地域環境の特徴と課題および改善へ向けた考え方と解決策などについての表現,発表,議論を実践する。
物的環境,制度・計画,地域の人々による諸活動といった観点から地域の実情を把握するため、現地環境の調査や利用状況の観察・調査等のフィールドワークや関連する情報の調査を行い、調査項目の性質に応じた方法で記録し整理・分析する。現在の特徴と課題および改善へ向けた考え方と解決策などを文章,地図・図面,図表,写真・映像等それぞれに適した方法で表現する。 本科目における調査活動は、安全に注意して実施する必要がある。
授業中における質疑や議論の機会だけでなく、オフィスアワーも活用のこと。
初回に案内する。
教科書は用いず、必要に応じて資料を配付する。
必要に応じて、適宜提示する。
518(衛生工学 都市工学)
試験:
レポート: 70
作品:
成果発表:
ポートフォリオ:
その他:
30
上記割合以外に注意すべき事項:「レポート」は、課題に関するレポートにより評価される。「その他」は、出席に加え受講姿勢により評価される。 出席回数が授業回数の5分の4以上に満たなければ単位は発行されない。 大幅な遅刻は欠席扱いとする。