地域文化論 (地域文化の発見と発信)
授業科目区分
教養科目 社会科学系
必修 2単位 1年次 後期
担当教員
オムニバス
履修に必要な予備知識や技能
特になし
履修条件
特になし
その他この科目を履修するために必要な条件
特になし
学習教育の目標
「地域学I」で学んだ課題認識や基礎知識をもとにして、地域の文化を発見・発信していく上でどのようなアプローチが可能であるのかを、より実践的な視点から学ぶ。コースごとの特性を生かした方法を知るとともに、コース間(学問領域間)の協働の可能性についても考える。
授業の簡単な概要
本学の情報メディア学部を構成する5つのコースからそれぞれ3つずつ、地域文化の発見と発信に関わる15のテーマを提示する。
学習支援
質問等は講義担当者に尋ねること。LMSのフォーラムを活用されたい。
オフィスアワー
学習内容
- 地域デザイン(1) まちづくり課題の発見と発信(1) (侘美)
- 地域デザイン(2) まちづくり課題の発見と発信(2) (若原)
- 地域デザイン(3) まちづくり課題の発見と発信(3) (遠藤、若原、侘美、佐々木)
- 情報テクノロジー(1) e-ラーニング (浅海)
- 情報テクノロジー(2) ネット発信力を身につける (安藤)
- 情報テクノロジー(3) 私ならこうつくる〈観光アプリ〉 (佐賀、安藤、浅海、小泉、ゴータム)
- メディア表現(1) 「わっかいぶ」の挑戦 (柊)
- メディア表現(2) 公共空間と芸術:映像とコミュニケーション (阪本)
- メディア表現(3) プロジェクションアートの歴史と展望 (小谷)
- ビジネス観光(1) 北海道の方言と地名 (南)
- ビジネス観光(2) 稚内とサハリン (岩本)
- ビジネス観光(3) (相原)
- 数学教育(1) 数学で地域に貢献する (安東)
- 数学教育(2) 地域の学習支援 (米津)
- 数学教育(3) COC事業から考える大学の地域貢献 (米津)
期末試験やレポートなどの留意事項
教科書
プリントを配布する。
参考書
授業時間中に指定する。
NDC
7.3
達成度評価(評価方法:合計100点)
試験:
レポート:
作品:
成果発表:
ポートフォリオ:
その他:
5つのコースがそれぞれ20点満点で評価をおこない、合計100点満点とする。
上記割合以外に注意すべき事項: