映像メディア論T

授業科目区分

学部共通専門科目
メディア表現系
選択 2単位 2年次 前期



担当教員

牧野 竜二・侘美 俊輔

履修に必要な予備知識や技能

特になし

履修条件

その他この科目を履修するために必要な条件

この講義は映像メディア論I演習とセットで1つの講義となるので、必ず履修すること。また、後期課程である映像メディア論U、映像メディア論II演習も履修することが望ましい。

学習教育の目標

映像を制作をするための、ビデオ撮影や編集方法の基礎知識を習得する。

授業の簡単な概要

過去の学内外で制作された映像作品を鑑賞しながら、撮影や編集、構成、演出の仕方などを学ぶ。映像メディア論I演習では、実際に映像を制作する。また、制作した作品は上映会にて講評を行い、YouTube等の動画共有サービスで公開し、かつ大学公式SNS等を利用し幅広い広報を展開する。 なお、2015年度に限り、まちらぼを活用し、中央商店街をテーマにした作品を制作する。講義は土曜に5コマ、月1回程度とする。

学習支援

オフィスアワー

学習内容

  1. オリエンテーション
  2. 企画の立て方
  3. 撮影の基本1(カメラの使い方)
  4. 編集の基本1(編集機の使い方)
  5. 作品発表及び講評、考察
  6. 撮影の基本2(効果的なカット)
  7. 編集の基本2(テロップ等の入れ方)
  8. 編集の基本3(効果音の入れ方)
  9. 作品発表及び講評、考察
  10. 撮影の基本3(雑観の重要性)
  11. 作品中間発表
  12. 撮影の基本4(カット割りの効果)
  13. 編集の基本4(音声レベルの編集)
  14. 作品発表及び講評、考察
  15. 情報発信の解説1(解説2は後期)

期末試験やレポートなどの留意事項

教科書

適時配布

参考書

NDC

達成度評価(評価方法:合計100点)

試験:     
レポート:   50
作品:     30
成果発表:   
ポートフォリオ:
その他:

出席20 この他にも、授業に取り組む積極性を考慮します。

上記割合以外に注意すべき事項: