専門科目
専門科目 地域デザインコース
まちラボ・わくらぼ:使用しない
選択科目 2単位 3年次 前期
遠藤 孝夫
環境問題の原因とそれに対する政策的対応について、科学的な検討を行うために必要な環境政策論を学ぶ。環境政策論において基本となる分野について理論的基礎を理解し、環境との共生を目指して現下の諸問題を考える上での基盤づくりを行うことを目標とする。
講義形式で進められる。授業中は要点をノートにメモしていくこと。授業後は、すみやかに授業内容の概要と理解を深めた事項に関するコメントを小レポートとしてまとめ、次回の授業開始時には提出できるようにしておくこと。 授業で学ぶ考え方や事例の内容を踏まえて、書籍やニュース等の情報との関係を自発的に学び考えることが必要である。
環境政策 環境に対する意識 環境資源形成 施設立地の合意形成 環境評価
「環境政策論」を履修するためには、「環境経済学」に高い関心と意欲を持って取組み、学んだ内容と方法について充分に修得しておく必要がある。
「環境経済学」(2年後期)で学んだ知識や学習方法。
履修の目安としては、「環境経済学」をS評価あるいはA評価で修得していることが必要。
授業中における質疑や議論の機会だけでなく、オフィスアワーも活用のこと。
時間割決定後に授業等で連絡します。
教科書は用いず、必要に応じて資料を配付する。
必要に応じて、適宜提示する。
519(公害 環境工学)/333(経済政策 国際経済)
1601/1602/1603/1403
試験: / 100
レポート: 50 / 100
小テスト(中間テストなど含む): / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): 50 / 100
作品: / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:
各回の授業内容の概要と理解を深めた事項に関する小レポートと、最終レポートにより評価される。 出席回数が授業回数の3分の2以上に満たなければ単位は発行されない。大幅な遅刻は欠席扱いとする。