英語表現と日本文化U
Intercultural Communication II

授業科目区分

専門科目
専門科目 国際文化系
まちラボ・わくらぼ:使用しない
選択科目 1単位単位 2年次 後期




担当教員

南 満幸

学習教育の目標

 日本に来て、いわゆる「カルチャー・ショック」を受けたアメリカ人女性が書いたエッセイを読むことにより、日米の文化の類似点・相違点についての基本的な知識を身につけることを目指す。

授業の簡単な概要

 下記の教科書の精読が基本。必要に応じて、教員が日米の文化的背景について解説を加える。

この科目のキーワード

異文化 カルチャー・ショック 暗黙の了解

履修もしくは取得していなければいけない科目

「基礎英語T」・「基礎英語U」

履修に必要な予備知識や技能

文法・語彙の基本的な知識

その他この科目を履修するために必要な条件

 英語の長文を読むことが得意な(少なくとも嫌いではない)人が望ましい。

学習支援

オフィスアワーを利用されたい。

オフィスアワー

時間割決定後に授業等で連絡します。

学習内容

  1. "Why don't you stop smoking?"
  2. "Sorry, I can't go tonight"
  3. "You Americans"
  4. Tourists and souvenirs
  5. Expressing your own opinion
  6. Challenging is expected
  7. 《中間試験》
  8. American teachers in Japan
  9. "Too many questions!"
  10. Questions in earnest
  11. Questions are not hints for action
  12. "What's he talking about?"
  13. Answer first; then explain
  14. Conversation stopper
  15. Conversational tennis
  16. 第16回に期末試験を行なう。

教科書

坂本ナンシー・坂本示洋 (著) 『Polite Fictions in Collision』 (金星堂)

参考書

特になし

NDC

830 / 380

科目分類コード

3501

達成度評価(評価方法:合計100点)

試験:      50 / 100
レポート:    / 100
小テスト(中間テストなど含む): 50 / 100
小テスト(中間レポートなどを含む): / 100
作品:      / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:

中間テスト(50%)と期末テスト(50%)の合計で評価する。