ロシア語III

授業科目区分

教養科目
教養科目 外国語系
地域志向科目 まちラボ・わくらぼ:使用しない
選択科目 1単位 2年次 前期




担当教員

岩本和久

学習教育の目標

稚内と隣接するロシア・サハリン州の公用語であるロシア語の学習を通じ、国際的な視野で観光やビジネス活動に従事するための基礎的な能力を身に付ける。

授業の簡単な概要

ロシア語の動詞の過去形や未来形、名詞や所有代名詞の格変化について学ぶ。

この科目のキーワード

ロシア、極東、ビジネス、観光

履修もしくは取得していなければいけない科目

ロシア語I、ロシア語II

履修に必要な予備知識や技能

特になし

その他この科目を履修するために必要な条件

特になし

学習支援

補習用にプリントを配布する

オフィスアワー

時間割決定後に授業等で連絡します。

学習内容

  1. 「まとめII」  ロシア語I、ロシア語IIの内容を復習する。
  2. 「どこへ」(1)  「行く・来る」を表す動詞を学習する。
  3. 「どこへ」(2)  行き先の表現を学習する。
  4. 「どこへ」(3)  練習問題を解きながら、教科書10課の内容を復習する。
  5. 「モスクワの地図」(1)  名詞の生格を学ぶ。
  6. 「モスクワの地図」(2)  所有の表現を学ぶ。
  7. 「モスクワの地図」(3)  練習問題を通じて、教科書11課の内容を復習する。
  8. 「何曜日」(1)  中間テストを実施した後、曜日の表現を学ぶ。
  9. 「何曜日」(2)  未来の表現を学ぶ。
  10. 「何曜日」(3)  形容詞のいろいろな形を整理する。
  11. 「モスクワで」(1)  場所の表現(および名詞の前置格)を学ぶ。
  12. 「モスクワで」(2)  「住む」、「学ぶ」、「ある」を示す動詞を学ぶ。
  13. 「何をしていたの?」(1)  人間や動物を表す名詞の対格、人称代名詞の対格を学ぶ。
  14. 「何をしていたの」(2)  動詞の過去形を学ぶ。
  15. 「何をしていたの」(3)  練習問題を解きながら、教科書14課の内容を整理する。

教科書

中島由美、黒田龍之助、柳町裕子『ロシア語へのパスポート(改訂版)』白水社、2005年。

参考書

米重文樹『パスポート露和辞典』白水社、1994年。

NDC

880

科目分類コード

3201217

達成度評価(評価方法:合計100点)

試験:      50 / 100
レポート:    / 100
小テスト(中間テストなど含む): 50 / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): / 100
作品:      / 100
ポートフォリオ: / 100
その他: