日本近現代史U

授業科目区分

教養科目
教養科目 人文科学系
まちラボ・わくらぼ:使用しない
選択科目 2単位 3年次 後期




担当教員

富樫 千紘

学習教育の目標

明治・大正・昭和・平成と、今日に至るまで、日本が政治・経済・教育などあらゆる面でどのような歩みを経てきたのかを学び、現代社会とのつながりを理解することを目的とする。

授業の簡単な概要

近現代史Tで学んだ明治期から今日までの歴史の概観を踏まえ、受講者の状況や関心に応じて、戦争史・女性史・教育史等、テーマごとの近現代史の学習を進める。

この科目のキーワード

戦争史、女性史、差別の近現代史

履修もしくは取得していなければいけない科目

なし

履修に必要な予備知識や技能

なし

その他この科目を履修するために必要な条件

日本国憲法、日本近現代史Tを受講していることが望ましい。

学習支援

受講者の学習状況や興味・関心を踏まえつつ授業を進める。文献に限らず、映像資料等、学習理解の参考となるものは随時紹介していく。講義においてレポート発表を行い、最終レポート執筆のための助言を行う。

オフィスアワー

時間割決定後に授業等で連絡します。

学習内容

  1. オリエンテーション
  2. 女性の近現代史@
  3. 女性の近現代史A
  4. 差別の日本近現代史@
  5. 差別の日本近現代史A
  6. 差別の日本近現代史B
  7. 差別の日本近現代史C
  8. 講義の中間まとめ
  9. 戦前昭和と現在の類似点@
  10. 戦前昭和と現在の類似点A
  11. 戦前昭和と現在の類似点B
  12. 戦後日本教育史@
  13. 戦後日本教育史A
  14. 個人発表
  15. 個人発表

教科書

特に用いない

参考書

黒川みどり・藤野豊『差別の日本近現代史』(岩波書店、2015年) その他、講義内で随時紹介する。

NDC

210

科目分類コード

33022210

達成度評価(評価方法:合計100点)

試験:      / 100
レポート:    20 / 100
小テスト(中間テストなど含む): 20 / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): 30 / 100
作品:      / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:

平常点 30