教養科目
教養科目 自然科学系
まちラボとわくらぼの使用について:使用しない
選択科目 2単位 2年次 前期
川井 唯史・堀本 高矩
460
時間割決定後に授業等で連絡します。
地域環境、水産
生物環境学と親しむための教養を身につける。具体的には生物学を中心とした環境への理解を深める。科学的・論理的思考方法を訓練し、系統的理論の展開について実践する力をつけ、実社会で生かすための基礎とする。 また公務員試験や就職試験を念頭に置き、この合格に寄与する内容を講義する。
形式は講義とする。中学校レベルの内容を中心とし、時に高校生の1学期の最初の頃に習った生物、化学、物理、社会、経済学の基礎知識があれば理解できるレベルになる、分かりやすい内容とする。公務員試験を常に念頭に入れ、合格に役立つ講義を行う。助言として平素から自然科学系の社会教育機関(水族館、博物館、動物園、科学館)の活動に注意しておくこと。また、Webや新聞で生物環境問題に注意しておくこと。
生物環境学を親しむための教養を身につける。具体的には生物学を中心とした環境への理解を深めることを目標とする。
試験: / 100
レポート: / 100
小テスト(中間テストなど含む): 100 / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): / 100
作品: / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:
基本的には毎回の授業で実施する小レポートで採点する。内容としては、各講義の最後毎に、講義内容を聞いていれば必ず回答できるような水準の簡易小テストを行い、この小テストの成績により成績評価を行う。また、病欠・就職活動による欠席などが発生した場合は、レポート提出による代替えを考慮する。
(川井唯史著『ザリガニの博物誌』東海大学出版会)(同著『ザリガニ』岩波書店)(同著『ザリガニの生物学』北海道大学出版会)(吉田弥生ほか著『はじめてのフィールドワーク2 海の哺乳類編』東海大学出版部)
特になし
不定期であるが頻繁に自然科学と情報の関係に関して最前線で働くプロの訪問が多い。例えば自然関係の映像会社、自然をデザインしたブランドのクリエーター、自然環境のコンサルタント、自然ガイド等である。彼等に講義の補助を求めることがある。
パソコンの持込等は可