専門科目
専門科目 メディア表現コース科目
選択 1単位 1年次 前期
作品制作に必要な素材や道具を授業前に準備しておくこと。
必ずコミュニケーションと表現と合わせて履修すること。
コミュニケーションと表現での研究成果をもとに具体的に創作発表する。
現代は誰もが情報の受け手であり、同時に誰もが発信者(創造者)となる。これを前提に、コミュニケーションと表現との関係を「人と人との間」という関係的観点から体験的に学習する。その際、パフォーマンスなどの身体性を中心とする表現や、いくつかの情報機器を組み合わせたメディアアート表現の切り口から、具体的に創作発表することによって、「見て・聞いて・触って・感動する」人(創造者)と人(鑑賞者)との間に何が伝わるか、また何を伝えるかを捉えることを中心にする。 パフォーマンス用の小道具やアート作品を制作し鑑賞または、体験します。 ※学外での撮影や街のイベントに参加し発表を行う場合もあります。
オフィスアワーの他、メール等でいつでも対応します。
授業にてお知らせします。
全員で作品の講評を行ないます。
必要に応じてプリントを配布する。
必要に応じて提示する。
試験:
レポート:
作品: 80
成果発表:
ポートフォリオ:
その他:
20(準備学習や授業への受講態度)
上記割合以外に注意すべき事項:出席をしなければ作品制作が進まないため出席状況が評価に大きく影響します。