教養科目
教養科目 社会科学系
まちラボとわくらぼの使用について:両方とも使用
選択科目 1単位 全学年共通 後期
横田耕一、安藤友晴、石橋豊之
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291.111/596.7
4001
時間割決定後に授業等で連絡します。
コーヒー 稚内 地域 喫茶店 商店街 稚内北星学園大学 企画実践
実際に実施するイベントである「わっかないコーヒーフェスティバル」の企画・実践を通して社会人基礎力(「前に踏み出す力」、「考え抜く力」、「チームで働く力」)の習得を目指す。またコーヒーを通して稚内の歴史・文化を学ぶ。
本で最初に庶民がコーヒーを口にしたとされる稚内において、コーヒーにまつわる歴史・文化・化学的特性を学びつつ、 地域住民や地元商店街との関わり、企画自体の金銭処理、チケットやポスターのデザイン、SNS等による広報活動を「 わっかないコーヒーフェスティバル」という企画の実践を通じて学んでいくことにより、社会人基礎力を養成する。
コーヒーフェスティバルの準備については、各グループに分かれての活動となるため、授業時間外の活動が多くなる(この間、講義は進捗状況の報告や、 仕事の割り振り、予算折衝など全体及びグループでのディスカッション及び製作作業) ※フェスティバルの成功のため、 他のグループの業務についても 積極的に関与することを求める。 <参考> 2018年コーヒーフェスは2月10日(土)になるものと予想。 ゆえに、前日準備は2月9日(金)、後日後片付けは2月13日(火)、精算等事後処理は2月中に設定される見込みである。 フェスティバル(当日)は、この講義の一環として行われるものではない。
アンケートを兼ねたレポート及びポートフォリオの作成を求める。また、講義ごとの進捗報告なども評価の対象とし、活動への積極的関与を重視する。
試験: / 100
レポート: 30 / 100
小テスト(中間テストなど含む): / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): / 100
作品: / 100
ポートフォリオ: 30 / 100
その他:
その他(グループワーク・ディスカッションへの取組姿勢)40
適宜プリントを配布する。
広瀬幸雄ほか『コーヒー学講義』人間の科学新社、2003年 広瀬幸雄ほか『コーヒー学入門』人間の科学新社、2007年 廣瀬幸雄『我が輩は珈琲博士―笑いと科学のスペシャルブレンド』時鐘舎、2012年 稚内百年史編さん委員会『稚内百年史』稚内市、1978年
特になし
わっかないコーヒーフェスティバル経験者が参画し、グループワークをサポートする。 ソーシャルメディアを活用した支援を随時行う。
特にないが講義の性質上、意欲・好奇心があることが望ましい。