スポーツ2

授業科目区分

教養科目
教養科目 健康とスポーツ系

まちラボとわくらぼの使用について:使用しない
選択科目 1単位 1年次 後期

教職課程(数学)選択.
教職課程(情報)選択.

担当教員

侘美 俊輔

研究室のホームページ,SNSなど

NDC

780

科目分類コード

2402

オフィスアワー

この科目のキーワード

スポーツ(近代スポーツ),体育,体育嫌い,コミュニケーション,交流

到達目標

身体を動かすことの楽しさを理解し,それを人に伝えることができるようになることを目標とする。

授業の簡単な概要

本授業では、身体を動かすことの楽しさを理解するために、既存のスポーツ、高校時代までに勉強してきたスポーツとは異なる角度から学習していく。こうした中で、自分がこれまで学んできたスポーツとは異なる新たなスポーツの側面を学んで欲しい。

学習内容

  1. ガイダンス:本授業における概要を説明する
  2. 卓球1:卓球の解説,練習
  3. 卓球2:卓球の練習,簡単なシングルスのゲーム
  4. 卓球3:卓球の練習,簡単なダブルスのゲーム
  5. バドミントン1:バドミントンの解説,練習
  6. バドミントン2:バドミントンのゲーム(シングルス)
  7. バドミントン3:バドミントンのゲーム(ダブルス)
  8. ユニバーサルホッケー:前期授業の復習と今後の予告
  9. バスケットボール1:バスケットボールの概要,簡単なゲーム
  10. バスケットボール2:ルールを変更したバスケットボールのゲーム
  11. バスケットボール3:正規ルールによるバスケットボールのゲーム
  12. フットサル1:フットサルの概要,簡単なゲーム
  13. フットサル2:ルールを変更したフットサルのゲーム
  14. フットサル3:正規ルールによるフットサルのゲーム
  15. まとめ:授業の総括

授業時間外での学修

スポーツニュースや,新聞などを見て日ごろからスポーツへの関心を高めておくこと

成績評価の基準と方法

(S)キーワードに記された各領域の考え方について他者と実践でき、方法を適切に応用できる。 (A)キーワードに記された各領域の考え方を正しく理解し、方法を適切に実践できる。 (B)キーワードに記された各領域の考え方の重要な事項について理解し、指示に則って方法を実践できる。 (C)キーワードに記された各領域の考え方の主要な事項について理解し、方法を概ね実践できる。

達成度評価(評価方法:合計100点)

試験:      / 100
レポート:    80 / 100
小テスト(中間テストなど含む): / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): / 100
作品:      / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:

授業(実技)における参加態度:20

教科書・テキスト

特になし

参考図書・参考文献等

授業内で適宜指示する

履修もしくは取得していなければいけない科目

スポーツ1

学習支援

オフィスアワー、授業外での積極的な質問を受け付けます。

その他この科目を履修するために必要な条件

スポーツ1未履修者は,原則として不可. ただし留学生などやむを得ない理由のある学生は,協議の上履修を認めることもある.