映像メディア論1
Analysis of Visual Media I

授業科目区分

専門科目
専門科目 メディア表現コース
地域志向科目
まちラボとわくらぼの使用について:使用しない
選択科目 2単位 2年次 前期


担当教員

牧野竜二・侘美俊輔

研究室のホームページ,SNSなど

NDC

743/365

科目分類コード

1802

オフィスアワー

時間割決定後に授業等で連絡します。

この科目のキーワード

映像制作、ドラマ制作、ビデオ撮影、映像編集、情報発信

説明に使用する言語

主として日本語を使用する

使用する教材の言語

日本語で記述された資料を使用する

この科目に必要な日本の文化・事情の知識について

日本の文化・事情の知識を前提とする内容である

到達目標

映像を制作をするための、ビデオ撮影や編集方法の基礎知識を習得する。

授業の簡単な概要

過去の学内外で制作された映像作品を鑑賞しながら、撮影や編集、構成、演出の仕方などを学ぶ。映像メディア論I演習では、実際に映像を制作する。また、制作した作品は上映会にて講評を行い、YouTube等の動画共有サービスで公開し、かつ大学公式SNS等を利用し幅広い広報を展開する。 講義は土曜に5コマ、月1回程度とする。6−7月(夏場)に撮影が集中することも予定される。

学習内容

  1. オリエンテーション
  2. 企画の立て方
  3. 撮影の基本1(カメラの使い方)
  4. 編集の基本(編集機の使い方)
  5. 作品発表および講評、考察
  6. 撮影の基本2(基本的なカット)
  7. 編集の基本(テロップなど入れ方)
  8. 編集の基本3(効果音の入れ方)
  9. 作品発表および講評、考察
  10. 撮影の基本3(雑観の重要性)
  11. 作品中間発表
  12. 撮影の基本4(カット割りの効果)
  13. 編集の基本4(音声レベルの編集)
  14. 作品発表および講評、考察
  15. 情報発信の解説1

授業時間外での学修

成績評価の基準と方法

映像制作、動画

達成度評価(評価方法:合計100点)

試験:      / 100
レポート:    / 100
小テスト(中間テストなど含む): / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): 30 / 100
作品:      70 / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:

教科書・テキスト

特になし

参考図書・参考文献等

特になし

履修もしくは取得していなければいけない科目

この講義は映像メディア論I演習とセットで1つの講義となるので、必ず履修すること。また、後期課程である映像メディア論U、映像メディア論II演習も履修することが望ましい。

学習支援

適宜質問などを受け付ける

その他この科目を履修するために必要な条件

土曜日の朝から晩までの撮影もありえるので、アルバイトなどをする学生は十分注意すること