情報教養V実習
Basic Computer Science III practice

授業科目区分

専門科目
専門科目 情報テクノロジーコース

まちラボとわくらぼの使用について:使用しない
選択科目 1単位 2年次 前期


担当教員

佐賀孝博

研究室のホームページ,SNSなど

NDC

7

科目分類コード

オフィスアワー

この科目のキーワード

ハードウェア/ソフトウェア/アルゴリズムとプログラミング/コンピューターとシステムの構成要素/データベース/ネットワーク/セキュリティ/システム開発技術/プロジェクトマネジメント/システム監査/システム戦略/経営戦略/>企業と法務/基本情報技術者試験

説明に使用する言語

主として日本語を使用する

使用する教材の言語

日本語・英語で記述された資料を使用する

この科目に必要な日本の文化・事情の知識について

到達目標

 実習を通して「情報教養V」で学んだことの理解を深める。  コンピュータ・ハードウェアの仕組みを理解するとともに、情報理論及びソフトウェア工学に関する基礎的な概念の習得を目標とする。  また「基本情報技術者」試験程度の企業活動についても学ぶ。

授業の簡単な概要

 授業は実習室で行う場合もあります。実習室は開放されているので、実習時間にやり残した課題があれば次回までに終えておいてください。

学習内容

  1. 基礎理論(1)
  2. 基礎理論(2)
  3. アルゴリズムとプログラミング(1)
  4. アルゴリズムとプログラミング(2)
  5. コンピューターとシステムの構成要素
  6. データベース
  7. ネットワーク
  8. セキュリティ
  9. システム開発技術
  10. プロジェクトマネジメント
  11. システム監査
  12. システム戦略
  13. 経営戦略
  14. 企業と法務
  15. まとめ
  16. 試験

授業時間外での学修

 ある事柄について関連をもって複数回にわたって学ぶ場合もあるので、授業の復習などをして、その回の事柄について正しく理解しておくこと。

成績評価の基準と方法

(S)キーワードに記された各領域の内容について、正しく他者に説明できる。 (A)キーワードに記された各領域の内容について、講義資料に基づいて正しく他者に説明できる。 (B)キーワードに記された各領域の内容について、重要な事項について、講義資料に基づいて他者に説明できる。 (C)キーワードに記された各領域の内容について、主要な事項について、講義資料に基づいて他者に説明できる。

達成度評価(評価方法:合計100点)

試験:      / 100
レポート:    / 100
小テスト(中間テストなど含む): / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): 50% / 100
作品:      / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:

毎回の演習課題 50% 授業参加態度などを考慮して総合的に評価する。

教科書・テキスト

「かんたん合格 基本情報技術者教科書 平成30年度」 インプレス

参考図書・参考文献等

授業の中で適宜提示する。

履修もしくは取得していなければいけない科目

「情報教養T」「情報教養U」 「情報教養V」も履修のこと

学習支援

質問は逐次受け付けますので、適宜研究室などを訪ねてください。

その他この科目を履修するために必要な条件