教養科目
教養科目 人文科学系
まちラボとわくらぼの使用について:使用しない
選択科目 2単位 全学年共通 後期
井出晃憲
389
4030
時間割決定後に授業等で連絡します。
文化 人類 民族
主として日本語を使用する
日本語で記述された資料を使用する
「民族」という概念の意味が理解できるようになり、世界の諸民族のありようを知って、その多様性・多層性を認識できるようになること。文化というものは、自分を縛るものであると同時に楽しめるものでもあるということを理解できるようになること。
授業の前半では、身近な生活世界を例にとりながら文化人類学のさまざまな学説を紹介して、この学問の面白さを十分に理解してもらう。授業の後半では、担当者がこれまでフィールドとしてきたいくつかの地域に生きる人々を取り上げ、臨場感に満ちた具体的な事例からフィールドワークの実際を理解してもらう。
稚内をフィールドとした調査をしてもらう。
文化人類学の基本的な理論と方法論を習得して、自らフィールドワークを行う力を身に付けること。
試験: / 100
レポート: 50 / 100
小テスト(中間テストなど含む): / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): 50 / 100
作品: / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:
指定しない。
指定しない。
なし
なし
なし