専門科目
専門科目 地域デザインコース
まちラボとわくらぼの使用について:使用しない
地域デザインコース必修 2単位 2年次 前期
遠藤 孝夫
519(公害 環境工学)/361(社会学)
1601/1602/1603/1403
時間割決定後に授業等で連絡します。
環境社会学 公害問題 地域と環境問題 公共的資源の管理
主として日本語を使用する
日本語で記述された資料を使用する
環境問題の発生とそれに対する解決の模索を通じた環境と人間社会の共存へ向けて、社会学的な分析を行うために必要な環境社会学を学ぶ。環境社会学における基本的な知見についての理解を深め、環境との共生を目指して現下の諸問題を考える上での基盤づくりを行うことを目標とする。
講義形式で進められる。授業中は要点をノートにメモしていくこと。授業後は、すみやかに授業内容の概要と理解を深めた事項に関するコメントを小レポートとしてまとめ、次回の授業開始時には提出できるようにしておくこと。 授業で学ぶ考え方や事例の内容を踏まえて、書籍やニュース等の情報との関係を自発的に学び考えることが必要である。
授業後は、すみやかに授業内容の概要と理解を深めた事項に関するコメントを小レポートとしてまとめ、次回の授業開始時には提出できるようにしておくこと。 授業で学ぶ考え方や事例の内容を踏まえて、書籍やニュース等の情報との関係を自発的に学び考えることが必要である。
(S)キーワードに記された各領域の考え方について、自己で作成したレポートに基づいて正しく他者に説明できる。 (A)キーワードに記された各領域の考え方を、講義資料に基づいて正しく他者に説明できる。 (B)キーワードに記された各領域の考え方の重要な事項について、講義資料に基づいて他者に説明できる。 (C)キーワードに記された各領域の考え方の主要な事項について、講義資料に基づいて他者に説明できる。
試験: 0 / 100
レポート: 40 / 100
小テスト(中間テストなど含む): 0 / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): 60 / 100
作品: 0 / 100
ポートフォリオ: 0 / 100
その他:
各回の授業内容の概要と理解を深めた事項に関する小レポートと、最終レポートにより評価される。 出席回数が授業回数の3分の2以上に満たなければ単位は発行しない。 大幅な遅刻は欠席扱いとなる。
教科書は用いず、必要に応じて資料を配付する。
必要に応じて、適宜提示する。
環境・都市情報系科目の学修方法の基本を身につけるために,原則としてまず「地球環境と人間活動」や「環境とエネルギー」(両方あるいは少なくともどちらか一方)を修得しておくことが求められる。
授業中における質疑や議論の機会だけでなく、オフィスアワーも活用のこと。
特に無し。