専門科目
専門科目 メディア表現コース
まちラボとわくらぼの使用について:使用しない
選択科目 2単位 2年次 前期
図書館情報学課程(司書)必修
石橋豊之
010
90020
各種図書館、図書館サービス、公共図書館
主として日本語を使用する
日本語で記述された資料を使用する
日本の文化・事情の知識を前提とする内容である
図書館サービスは図書館の機能を具体化し、実践する活動である。この授業の目標は、図書館サービスに関する全般的な事項について習得することである。
図書館サービスの意義・理念を確認し、日本における変遷をみる。その後、各サービスについて具体的に解説を行う。また、著作権や連携・協力といった点にも触れる。
特になし
各回の最後にコメントシート(意見・感想・質問)への記入を求める。その中でも特に意見(主張)を評価する(当然、その主張に正当性がある場合)。また最終レポートでは提示した条件(文字数等)を守っていることが前提であり、この点ができていないレポートについては受け付けない。内容面については講義の内容を理解できており、その中で自分の意見が言えているかという点を見る。このほか、レポートの体裁等も評価の対象に含まれる。
試験: / 100
レポート: 50 / 100
小テスト(中間テストなど含む): / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): 50 / 100
作品: / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:
宮部頼子. 図書館サービス概論. 樹村房, 2012, 214p, (現代図書館情報学シリーズ, 4).
金沢みどり. 図書館サービス概論. 第2版, 学文社, 2016, 240p, (ライブラリー図書館情報学, 5). 今まど子. 図書館情報学基礎資料. 第12版, 樹村房, 2015, 138p. 今 まど子, 小山 憲司. 図書館情報学基礎資料, 樹村房, 2016, 150p.
「図書館情報学概論 I」「図書館情報学概論 II」を受講していることが望ましい(必須ではない)。
質問・相談等は逐次受け付けますので、適宜研究室を訪ねるなどご連絡ください。
「図書館情報学概論 I」「図書館情報学概論 II」を学んだ学生は復習しておくことを推奨する。また教科書及び参考書も履修前に一読しておくのが望ましい。