教養科目
教養科目 社会科学系
まちラボとわくらぼの使用について:使用しない
選択科目, 数学教育コース必修, 教職課程科目 2単位 1年次 前期
教職課程(数学)必修, 教職課程(情報)必修
富樫千紘
323
360201
時間割決定後に授業等で連絡します。
日本国憲法、人権
主として日本語を使用する
日本語で記述された資料を使用する
日本の文化・事情の知識を前提とする内容である
講義を通じて、@日本国憲法の意味内容を理解すること、A自分自身の生活と日本国憲法がどのように結びついているのかを知ること、B具体的に日本国憲法を自らの生活にいかす方法を理解すること、を目標とする。
日本国憲法の成立過程や基本原理を理解し、その理解を日常生活の中で活用し、日本社会において主権者として生きてゆくための力を養うことをねらいとする。受講者の状況に応じつつ授業内容を展開するため、講義予定・内容を変更することもある。
最終レポート等の作成のため、新聞・文献等を各自で検索すること。
日本国憲法の各条文における権利などの意味内容を理解すること、自分自身の生活と日本国憲法がどのように結びついているのかを理解することを評価基準とする。
試験: / 100
レポート: 50 / 100
小テスト(中間テストなど含む): / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): 30 / 100
作品: / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:
平常点 20
教科書は用いない。
芦部信喜『憲法第6版』岩波書店、2015年 森英樹『大事なことは憲法が教えてくれる―日本国憲法の底力』新日本出版社、2015年 塚田薫『日本国憲法を口語訳してみたら』幻冬舎、2013年 他、随時講義で紹介する。
なし
講義の中では、教員による講義に加えて、関連する新聞記事・ニュースの読み込み、映像資料の鑑賞、配布資料についての学生間の意見交換、グループワークを行うことで、学習内容の理解を深める。
なし