教養科目
教養科目 人文科学系
まちラボとわくらぼの使用について:使用しない
選択科目 2単位 4年次 前期
南 満幸
801
2060
時間割決定後に授業等で連絡します。
統語論 意味論 音韻論 語彙論
主として日本語を使用する
日本語で記述された資料を使用する
日本の文化・事情の知識を前提とする内容である
言語学の基礎を学ぶことによって、言語(特に日本語)を客観的に眺め、様々な言語事象について疑問を感じる感性を持つことができるようにする。
教科書の精読を通じて、言語学の各分野に焦点を当てて、言語学がどのような学問であるかを学ぶ。その上で、個別言語(特に日本語)の特徴や普段あまり気に留めることのない様々なトピックを取り上げてこれを言語学的に考察する。
として、教科書を読んで、ポイントになりそうな箇所はノートにメモしておく。授業終了後、記憶の新しいうちに次の点に留意して復習することが望ましい。(予習・復習にかける時間の目安は90分程度。) ● 本文に登場した専門用語の意味を確認する。図書館の蔵書・インターネット等も利用すると、より理解が深まる。 ● 授業時にノートに書いた内容を見返して、必要に応じて整理する。ここでも、図書館の蔵書・インターネット等を利用すると、より理解が深まる。
試験等の結果から、下記の基準の 90%以上をクリアできていると判断されればS 80%以上をクリアできていると判断されればA 70%以上をクリアできていると判断されればB 60%以上をクリアできていると判断されればC と評価する。 60%に到達できなければ不合格(D)である。 ● 音韻論・形態論・統語論・意味論の概要を理解している。 ● 各回の授業で取り上げられた、形態素・異形態・語順・格・支配・発話などの意味を理解している。 ● 日本語・英語等の具体的な言語を、本科目で得た知識を用いて、より深く考えられるようになっている。
試験: 100 / 100
レポート: / 100
小テスト(中間テストなど含む): / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): / 100
作品: / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:
風間喜代三 他 (編) 『言語学(第2版)』 東京大学出版会
特になし
特になし
オフィスアワーを利用されたい。
特になし