情報システム設計論
Software Engineering

授業科目区分

専門科目
専門科目 情報テクノロジーコース

まちラボとわくらぼの使用について:使用しない
選択科目 2単位 3年次 前期


担当教員

安藤 友晴

研究室のホームページ,SNSなど

NDC

007

科目分類コード

60050

オフィスアワー

この科目のキーワード

UML/オブジェクト指向プログラミング/ソフトウェア設計/Webアプリケーション

説明に使用する言語

主として日本語を使用する

使用する教材の言語

日本語・英語で記述された資料を使用する

この科目に必要な日本の文化・事情の知識について

日本の文化・事情の知識は基本的に必要としない

到達目標

Webアプリケーションを制作しながら、実際のシステム開発に必要な設計技法について学ぶことを目標とする。

授業の簡単な概要

本授業では、Webアプリケーションの構築を題材にしながら、ソフトウェア設計および開発を進めるうえでの表記法であるUMLを用いつつ、ソフトウェアの静的な構造と動的な構造に分けて設計技法を紹介する。

学習内容

  1. オブジェクト指向とUML (1)
  2. オブジェクト指向とUML (2)
  3. クラス図 (1)
  4. クラス図 (2)
  5. クラス図 (3) / オブジェクト図
  6. ドメイン・モデリング (1)
  7. ドメイン・モデリング (2)
  8. ドメイン・モデリング (3)
  9. RDBの論理設計 (1)
  10. RDBの論理設計 (2)
  11. RDBの物理設計
  12. ユースケース (1)
  13. ユースケース (2)
  14. クラスの責務とシーケンス図 (1)
  15. クラスの責務とシーケンス図 (2)

授業時間外での学修

特になし。

成績評価の基準と方法

・UMLを用いた静的なソフトウェア設計ができていること。 ・UMLを用いた動的なソフトウェア設計ができていること。

達成度評価(評価方法:合計100点)

試験:      / 100
レポート:    / 100
小テスト(中間テストなど含む): / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): / 100
作品:      100 / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:

教科書・テキスト

必要に応じてプリントを配布する。

参考図書・参考文献等

参考文献は適宜紹介する。

履修もしくは取得していなければいけない科目

プログラミングの経験は必須とする。

学習支援

・LMS上の教材で復習することが望まれる。 ・LMS上のフォーラムを利用されたい。

その他この科目を履修するために必要な条件

特になし。