地域デザイン特講II
Special Lectures on Community Design II

授業科目区分

専門科目
専門科目 地域デザインコース
地域志向科目
まちラボとわくらぼの使用について:両方とも使用
地域デザインコース必修 2単位 2年次 後期


担当教員

小林 伸行・侘美 俊輔・遠藤 孝夫

研究室のホームページ,SNSなど

NDC

379(社会教育)/518(衛生工学 都市工学)

科目分類コード

4201215(社会教育)/1603(環境政策・環境社会システム)

オフィスアワー

時間割決定後に授業等で連絡します。

この科目のキーワード

2年次ゼミナール活動への参加 ゼミナールに関連する調査・講読等の活動 活動に関する報告書

説明に使用する言語

主として日本語を使用する

使用する教材の言語

日本語で記述された資料を使用する

この科目に必要な日本の文化・事情の知識について

到達目標

 本学は、地域との多様な連携関係をいかしてまちを教室にした実践的な学習の機会を多く設けている。  当科目は、2年次ゼミナールに関連する調査・講読等の活動内容を効果的に整理・記録して今後の取組みに活用できるようにするための技術を身につけることを目標とする。

授業の簡単な概要

 2年次ゼミナール活動に参加することが求められる(主専攻として生涯学習・コミュニティマネジメント系か、環境・都市情報系を選択する)。あわせて今後の取組みに活用可能な効果的な活動の記録方法を学び、活動に関する報告書を作成し提出する。

学習内容

  1. 地域デザイン特講II概論  「地域デザイン特講II」の内容と方法を理解する。
  2. 地域デザイン特講II第2週  第2週の活動とそのまとめ。
  3. 地域デザイン特講II第3週  第3週の活動とそのまとめ。
  4. 地域デザイン特講II第4週  第4週の活動とそのまとめ。
  5. 地域デザイン特講II第5週  第5週の活動とそのまとめ。
  6. 地域デザイン特講II第6週  第6週の活動とそのまとめ。
  7. 地域デザイン特講II第7週  第7週の活動とそのまとめ。
  8. 地域デザイン特講II第8週  第8週の活動とそのまとめ。
  9. 地域デザイン特講II第9週  第9週の活動とそのまとめ。
  10. 地域デザイン特講II第10週  第10週の活動とそのまとめ。
  11. 地域デザイン特講II第11週  第11週の活動とそのまとめ。
  12. 地域デザイン特講II第12週  第12週の活動とそのまとめ。
  13. 地域デザイン特講II第13週  第13週の活動とそのまとめ。
  14. 地域デザイン特講II第14週  第14週の活動とそのまとめ。
  15. 地域デザイン特講II第15週  第15週の活動と後期のまとめ。

授業時間外での学修

 2年次ゼミナールに関連する活動に関する報告書を作成し提出する。

成績評価の基準と方法

(S)活動内容に関する報告書に基づいて、応用的な内容を含めて他者に説明できる。
(A)活動内容に関する報告書に基づいて、本質的な内容を他者に説明できる。
(B)活動内容に関する報告書に基づいて、重要な事項について他者に説明できる。
(C)活動内容に関する報告書に基づいて、主要な事項について他者に説明できる。

達成度評価(評価方法:合計100点)

試験:      0 / 100
レポート:    50 / 100
小テスト(中間テストなど含む): 0 / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): 50 / 100
作品:      0 / 100
ポートフォリオ: 0 / 100
その他:

 各回の授業内容に関する小レポートと、課題に対応したレポートにより評価される。

教科書・テキスト

 必要に応じて適宜提示する。

参考図書・参考文献等

 必要に応じて適宜提示する。

履修もしくは取得していなければいけない科目

 地域デザインコースを志望する学生は、1年次の地域デザイン入門I(前期)・II(後期)から、4年次の地域デザイン特講V(前期)・VI(後期)まで続けて履修する必要がある。

学習支援

 科目において案内される方法にて随時質問や相談が可能。

その他この科目を履修するために必要な条件

 地域デザインコースでは、ゼミナールと同時に地域デザイン特講(コース必修科目)も併せて履修することが必要である(ゼミナールと一体的に進められるので、基本的に他コースの学生は履修できない)。