専門科目
専門科目 ビジネス観光コース
まちラボとわくらぼの使用について:使用しない
選択科目 2単位 2年次 後期
南 満幸
831
2080
ストレス イントネーション 音脱落 リエゾン
日本語・英語を併用する
日本語・英語で記述された資料を使用する
理論と実践を通して英語の音声について学ぶことによって、リスニング・スピーキングの能力を向上させることが目標である。
まずは、英語の音声についての理論を学び、次いで各種英語検定試験のリスニング問題で実践的な学習をする。
授業終了後、記憶の新しいうちに次の点に留意して復習することが望ましい。(復習にかける時間の目安は90分程度。) ● 本文に登場した単語・熟語のおさらいをする。正しく書けるようにもする。 ● 文レベルでも、正しく書けるようにする。 ● 本文を書くことに加えて、繰り返し聞くことによって、英語らしい文を丸ごと記憶する。そうすることによって、外国人と英語で話すときに、自然にその文(またはそのバリエーション)が口から出て来るようになることを目指す。
試験等の結果から、下記の基準の 90%以上をクリアできていると判断されればS 80%以上をクリアできていると判断されればA 70%以上をクリアできていると判断されればB 60%以上をクリアできていると判断されればC と評価する。 60%に到達できなければ不合格(D)である。 ● 使用されている単語・熟語等を聞き取ることができる。 ● 文意の理解に必要な語彙・文法等の知識がある。 ● ストレス・イントネーション・音脱落・リエゾン等に注意しながら、文全体の意味を理解することができる。 ● 自分でお手本に近い発音をすることができる。
試験: 50 / 100
レポート: / 100
小テスト(中間テストなど含む): 50 / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): / 100
作品: / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:
授業時間内に行なう小テストの点数の合計を「平常点」として、成績の50%にする。
特定の教科書は使用しない。毎回、プリントを配布する。
竹林 滋・斎藤 弘子 (著) 『英語音声学入門』 大修館書店 深沢 俊昭 『CD-ROM付 改訂版 英語の発音パーフェクト学習事典』 アルク
「基礎英語T」・「基礎英語U」
オフィスアワーを利用されたい。
特になし