教職課程専門科目
教職課程専門科目
まちラボとわくらぼの使用について:使用しない
教職課程科目 2単位 3年次 後期
教職課程(情報)必修
佐賀孝博
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高等学校「情報科」学習指導要領/教育方法
主として日本語を使用する
日本語で記述された資料を使用する
「情報科教育法T」を踏まえ、高等学校の情報科教員として必要となる専門知識を習得するとともに、授業を計画・実施する実践的な能力を養成する。特に、情報科を教えるにあたって苦手領域がないよう授業できる力を養う。
高等学校情報科の科目の特徴と教えるべき内容を踏まえ、授業計画案の作成、模擬授業の実施を行う。
模擬授業の準備などで、キーワードに関する事柄で理解が不十分なところがあれば、質問するなどして充分に内容を理解しておく必要がある。
(S)キーワードについて内容を理解し、自分で選択した領域について、ほぼ指導なしで授業計画を立て、他者へ教授できる。 (A)キーワードについて内容を理解し、自分で選択した領域について、ある程度の指導を受けながら授業計画を立て、他者へ教授できる。 (B)キーワードについて内容を理解し、自分で選択した領域について、指導を受けながら授業計画を立て、他者へ教授できる。 (C)キーワードについて内容を概ね理解し、自分の選択した領域について、指導を受けながら授業計画を立て、他者へ教授できる。
試験: / 100
レポート: / 100
小テスト(中間テストなど含む): / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): 60% / 100
作品: / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:
模擬授業などの成果発表 40% 授業参加態度などを考慮して総合的に評価する。
高等学校学習指導要領情報編(文部科学省) また、必要に応じてプリントなどを配布する
複数の出版社による「社会と情報」「情報の科学」の教科書
情報系科目ならびに「教職概論」「情報科教育法T」
質問は逐次受け付けますので、適宜研究室などを訪ねてください。
ソフトウェアとネットワークに関する基礎知識を身につけていること。 受講者数によって、模擬授業回数の変更があり得る。 調整がつけば高校の情報科を見学に行く場合もある。