図書館情報資料・施設論
Theories of library information materials and facilities

授業科目区分

専門科目
専門科目 メディア表現コース

まちラボとわくらぼの使用について:わくラボを使用
選択科目 2単位 4年次 前期

図書館情報学課程(司書)選択

担当教員

石橋豊之

研究室のホームページ,SNSなど

NDC

012/014

科目分類コード

90020

オフィスアワー

この科目のキーワード

図書館/図書館建築/学術情報/ラーニングコモンズ

説明に使用する言語

主として日本語を使用する

使用する教材の言語

日本語で記述された資料を使用する

この科目に必要な日本の文化・事情の知識について

日本の文化・事情の知識を前提とする内容である

到達目標

図書館を構成する各種情報資源及び施設(公共・大学が中心)について必修科目ではあまり触れられない領域まで学習し理解を深めることを目標とする。

授業の簡単な概要

各種情報資源や図書館施設(ラーニングコモンズを含む)について発展的に学習し理解を深めるために、図書館活動や各種サービスが展開される場所としての図書館施設について国内外の事例を参考に、各種計画、その構成要素等を解説する。

学習内容

  1. ガイダンス
  2. 図書館の活動・サービスと建築
  3. 情報資源の電子化
  4. 学術情報と大学図書館
  5. 機関リポジトリとオープンアクセス
  6. 学術情報流通の展開
  7. 情報資源と図書館建築
  8. 情報サービスと図書館建築の変遷
  9. 図書館建築計画1
  10. 図書館建築計画2
  11. 図書館の環境設計
  12. ラーニングコモンズ
  13. 事例調査1
  14. 事例調査2
  15. まとめ

授業時間外での学修

特になし

成績評価の基準と方法

講義の内容を踏まえた上で、最終レポートに取り組んでもらう。講義の内容を正確に理解できているか、またそこから自分の意見・主張をしっかりと述べられているかという点を中心に評価する。

達成度評価(評価方法:合計100点)

試験:      / 100
レポート:    80 / 100
小テスト(中間テストなど含む): / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): 20 / 100
作品:      / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:

教科書・テキスト

特に指定しない。

参考図書・参考文献等

第1回目の講義および適宜提示する。

履修もしくは取得していなければいけない科目

特になし。

学習支援

質問は逐次受け付けますので、適宜研究室を訪ねるなどご連絡ください。

その他この科目を履修するために必要な条件

特になし