応用webプログラミング
Applied Web Programming

授業科目区分

専門科目
専門科目 情報テクノロジーコース, 専門科目 数理情報系

わくラボの使用について：使用しない
選択科目　2単位　3年次　後期


担当教員

ゴータム・ビスヌ・プラサド,佐賀 孝博

研究室のホームページ,SNSなど

NDC

007

科目分類コード

1102

オフィスアワー

時間割決定後に授業等で連絡します。

この科目のキーワード

説明に使用する言語

日本語・英語を併用する

使用する教材の言語

日本語・英語で記述された資料を使用する

この科目に必要な日本の文化・事情の知識について

到達目標

本科目を受講した学生は、データベースを利用したWebプログラミングの基礎を身につけられることを到達目標の目安にしている。ようるすに、データベースを利用したWeb上で動作するアプリケーション開発のノーハウを取得する。

ディプロマポリシーとの関連性

専門能力:情報メディアの開発とその多面的な活用ができる能力

授業の簡単な概要

この科目では、HTML,CSS,PHP及びMySQLを利用することになります。前半部分では、Webアプリケーションのクライアントの作成に関するノーハウを学ぶ。後半では、データベースを利用したWebアプリケーションの開発を行う。開発言語に関しては、PHPを利用する。PHPプログラミング言語の基本文法から復習しながら、Web開発には欠かせないシステムの構築手法のノーハウを学ぶ。

学習内容

  1. HTTP プロトコルについて
  2. 開発環境の導入について
  3. WEBアプリケーションのデザイン [HTML Revisited](その1)
  4. WEBアプリケーションのデザイン [HTML Revisited](その2)
  5. WEBアプリケーションのデザインＰａｒｔ-CSS&HTML Revisited(その3
  6. Java Scriptの利用 (その1)
  7. Java Scriptの利用 (その2)
  8. jQueryの導入(その1)
  9. jQueryの導入(その2)
  10. jQueryの導入(その3)
  11. プログラミング言語PHPの復習 (その1)
  12. プログラミング言語PHPの復習(その２)
  13. MySQLとPHP(その1)
  14. MySQLとPHP(その2)
  15. MySQLとPHP(その3)
  16. まとめ

授業時間外での学修

授業で行ったことの復習の他、データベース、PHP言語を多用するので、図書館等にある関連する書籍などを読んで知識の定着を図るようにすること

成績評価の基準と方法

(S)キーワードに記された事柄について理解し、オリジナリティのあるプログラムを制作することができる。
(A)キーワードに記された事柄について理解し、ある程度オリジナリティのあるプログラムを制作することができる。
(B)キーワードに記された事柄について理解し、学習したプログラムを組み合わせたプログラムを制作することができる。
(C)キーワードに記された事柄について概ね理解し、学習したプログラムを組み合わせたプログラムを制作することができる。

達成度評価（評価方法：合計100点）

試験：　　　　　 / 100
レポート：　　　 40 / 100
小テスト(中間テストなど含む): / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): / 100
作品：　　　　　 40 / 100
ポートフォリオ： / 100
その他：

20

教科書・テキスト

参考図書・参考文献等

LMS上でPDFを配布する

履修もしくは取得していなければいけない科目

特にないが、データベース論、WebデザインやWeb基礎を取っておくと良い。

学習支援

LMSの活用及びオフェスアワーの時間を活用してください。

その他この科目を履修するために必要な条件

特になし