アート表現U
Creative expression II

授業科目区分

専門科目
専門科目 メディア表現コース

わくラボの使用について:使用しない
選択科目 2単位 3年次 後期


担当教員

藤木正則

研究室のホームページ,SNSなど

NDC

700

科目分類コード

0

オフィスアワー

この科目のキーワード

アート、表現、創造性、映像遊戯、映像インスタレーション、

説明に使用する言語

主として日本語を使用する

使用する教材の言語

日本語で記述された資料を使用する

この科目に必要な日本の文化・事情の知識について

日本の文化・事情の知識を前提とする内容である

到達目標

ビジュアルデザイン及び映像関連授業をベースに新たなアプローチとして、コンテンツとは違った観点から「映像の見せ方」や「映像と空間と観客の関係」をビデオインスタレーションの実践を通して理解する

ディプロマポリシーとの関連性

専門能力:情報メディアの開発とその多面的な活用ができる能力

授業の簡単な概要

はじめに、映画が発明される前の「映像遊戯」を含む映像の歴史を学習します。次に基本的な「光と影の関係」や「観客と映像の関係」をビデオインスタレーションの観点から論考し、「実像と虚像」や「映像と物質」との関係なども映像制作を通して学びます。

学習内容

  1. 映像玩具1
  2. 映像玩具2
  3. 映像玩具3
  4. 初期の映像表現
  5. 初期の映像表現
  6. 初期の映像表現
  7. ビデオインスタレーションについて
  8. ビデオインスタレーションについて
  9. ビデオインスタレーションについて
  10. 制作
  11. 制作
  12. 制作
  13. 制作
  14. 制作
  15. 制作

授業時間外での学修

各自、映像表現について調査研究

成績評価の基準と方法

「映像の仕組み」「観客と空間」などの関係をまず理解すること。
次にビデオインスタレーションの制作を通して、上記の内容およびその応用が作品に反映されたかを評価する。

達成度評価(評価方法:合計100点)

試験:      / 100
レポート:    / 100
小テスト(中間テストなど含む): / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): / 100
作品:      / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:

機材の準備、作品設置など互いの協力活動を評価する。またビデオインスタレーションが持つ特性についての十分な理解度を評価する。もちろん作品制作における独自性は重要である。

教科書・テキスト

必要に応じてプリントを配布する。

参考図書・参考文献等

必要に応じて提示する

履修もしくは取得していなければいけない科目

アート表現Tを履修し、単位を取得していること

学習支援

メール等で

その他この科目を履修するために必要な条件

学外での実習を行う場合もあります。また、制作にあたっては実費が掛かる事を承知していてください。