専門科目
専門科目 社会情報系
わくラボの使用について:使用しない
選択科目 2単位 2年次 後期
遠藤 孝夫
519(公害 環境工学)/333(経済政策 国際経済)
1601/1602/1603/1403
環境経済学の基礎理論 環境問題と市場の失敗への対策 環境問題の交渉による解決 ごみ処理手数料有料制とごみ減量化
主として日本語を使用する
日本語で記述された資料を使用する
環境問題の原因とそれに対する政策的対応について、経済学的な分析を行うために必要な環境経済学を学ぶ。環境経済学において基本となる分野について理論的基礎を理解し、環境との共生を目指して現下の諸問題を考える上での基盤づくりを行うことを目標とする。
情報メディア基礎力:情報メディアの技術的および社会的な変化に対応し得る基盤となる知識とスキル
講義形式で進められる。授業中は要点をノートにメモしていくこと。授業後は、すみやかに授業内容の概要と理解を深めた事項に関するコメントを小レポートとしてまとめ、次回の授業開始時には提出できるようにしておくこと。
授業で学ぶ考え方や事例の内容を踏まえて、自らの知識や日常生活における経験との関係を考えることが必要である。
授業後は、すみやかに授業内容の概要と理解を深めた事項に関するコメントを小レポートとしてまとめ、次回の授業開始時には提出できるようにしておくこと。
授業で学ぶ考え方や事例の内容を踏まえて、自らの知識や日常生活における経験との関係を考えることが必要である。
基本的に授業時間外の学修は1コマあたり4時間を必要とする。
(S) キーワードに記された各領域の考え方について、自己で作成したレポートに基づいて正しく他者に説明できる。
(A) キーワードに記された各領域の考え方を、講義資料に基づいて正しく他者に説明できる。
(B) キーワードに記された各領域の考え方の重要な事項について、講義資料に基づいて他者に説明できる。
(C) キーワードに記された各領域の考え方の主要な事項について、講義資料に基づいて他者に説明できる。
試験: / 100
レポート: 40 / 100
小テスト(中間テストなど含む): / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): 60 / 100
作品: / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:
各回の授業内容の概要と理解を深めた事項に関する小レポートと、最終レポートにより評価される。
出席回数が授業回数の3分の2以上に満たなければ単位は発行されない。大幅な遅刻は欠席扱いとする。
教科書は用いず、必要に応じて資料を配付する。
必要に応じて、適宜提示する。
「環境社会学」と「環境経済学」は、環境問題について異なるアプローチで取り組むが、内容の水準から「環境経済学」を履修するためには「環境社会学」を修得しておく必要がある。
また、専門科目の「経済学」(1年次後期)を修得できなければ、経済学を環境問題に応用する環境経済学は修得できない。
課題に関して、望ましい取組み成果例の指摘等の指導を実施する。
特になし。