専門科目
専門科目 社会情報系
地域志向科目
わくラボの使用について:使用しない
選択科目 2単位 3年次 後期
遠藤 孝夫
518(衛生工学 都市工学)/519(公害 環境工学)
2101/1603/3401/5705/5803
地域空間情報 地理情報システム
主として日本語を使用する
日本語で記述された資料を使用する
地域空間の現状把握・分析方法を学び、環境特性(安全性・利便性・快適性等)に着目し、地域空間情報に関する課題について演習を通じて理解を深める。
情報メディア基礎力:情報メディアの技術的および社会的な変化に対応し得る基盤となる知識とスキル, 地域貢献力:地域の課題を意識し、仕事や社会生活において主体的かつ協調的にその解決に取り組む能力
講義を中心に演習を織り交ぜながら進められる。授業中は要点をノートにメモしていくこと。授業後は、すみやかに授業内容の概要と理解を深めた事項に関するコメントを小レポートとしてまとめ、次回の授業開始時には提出できるようにしておくこと。
授業で学ぶ考え方や事例の内容を踏まえて、書籍やニュース等の情報との関係を自発的に学び考えることが必要である。
授業後は、すみやかに授業内容の概要と理解を深めた事項に関するコメントを小レポートとしてまとめ、次回の授業開始時には提出できるようにしておくこと。
授業で学ぶ考え方や事例の内容を踏まえて、書籍やニュース等の情報との関係を自発的に学び考えることが必要である
基本的に授業時間外の学修は1コマあたり4時間を必要とする。
(S) キーワードに記された各領域の考え方について他者に説明でき、方法を適切に応用できる。
(A) キーワードに記された各領域の考え方を正しく理解し、方法を適切に実践できる。
(B) キーワードに記された各領域の考え方の重要な事項について理解し、指示に則って方法を実践できる。
(C) キーワードに記された各領域の考え方の主要な事項について理解し、方法を概ね実践できる。
試験: / 100
レポート: 40 / 100
小テスト(中間テストなど含む): / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): 60 / 100
作品: / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:
各回の授業内容の概要と理解を深めた事項に関する小レポートと、最終レポートにより評価される。
出席回数が授業回数の3分の2以上に満たなければ単位は発行しない。大幅な遅刻は欠席扱いとなる。
教科書は用いず、必要に応じて資料を配付する。
必要に応じて、適宜提示する。
「地域空間情報論」を履修するためには、「都市計画」、「都市地理情報論」、「地域計画」を修得しておく必要がある。
課題に関して、望ましい取組み成果例の指摘等の指導を実施する。
特に無し。