スポーツ3
SportsIII

授業科目区分

教養科目
情報メディア基礎・教養科目 健康とスポーツ系
地域志向科目
わくラボの使用について:使用しない
選択科目 2単位 2年次 通年

教職課程(数学)選択, 教職課程(情報)選択

担当教員

侘美 俊輔

研究室のホームページ,SNSなど

NDC

780

科目分類コード

59020

オフィスアワー

時間割決定後に授業等で連絡します

この科目のキーワード

スポーツ,コミュニケーション,交流,稚内市,スポーツ環境

説明に使用する言語

主として日本語を使用する

使用する教材の言語

日本語で記述された資料を使用する

この科目に必要な日本の文化・事情の知識について

到達目標

稚内市にある様々なスポーツ施設においてスポーツを体験し,市民との交流や施設の現状を確認し,次年度以降の理論的な学習への礎とする.そのため,稚内市のスポーツ環境について理解し,自分なりの考察を持てるようにする

ディプロマポリシーとの関連性

地域貢献力:地域の課題を意識し、仕事や社会生活において主体的かつ協調的にその解決に取り組む能力

授業の簡単な概要

稚内市にある様々なスポーツ施設においてスポーツを体験する.具体的にはパークゴルフ,カーリング,サッカー場,野球場などを予定している.

学習内容

  1. ガイダンス:種目の決定,予定の決定
  2. トレーニング1:総合体育館の視察,利用
  3. トレーニング2:総合体育館の利用,課題の検証
  4. サッカー:天然芝でのサッカーの実施,課題の検証
  5. ソフトボール:野球場を利用しての実施,課題の検証
  6. パークゴルフ1:ノシャップPG場の利用,課題の検証
  7. パークゴルフ2:ふれあい公園PGの利用,課題の検証
  8. 南極踊りへの参加:市内における身体文化交流の体験
  9. 南中ソーラン:市内における身体文化交流の体験
  10. カーリング1:カーリングのルール,概要
  11. カーリング2:氷上における個人練習1
  12. カーリング2:氷上における個人練習2
  13. カーリング3:氷上におけるチーム練習
  14. カーリング4:氷上における戦略的なゲーム
  15. まとめ:講義全体の総括と稚内市における課題の検証

授業時間外での学修

基本的に授業時間外の学修は1コマあたり4時間を必要とする

成績評価の基準と方法

(S)キーワードに記された各領域の考え方について他者と実践でき、方法を適切に応用できる。 (A)キーワードに記された各領域の考え方を正しく理解し、方法を適切に実践できる。 (B)キーワードに記された各領域の考え方の重要な事項について理解し、指示に則って方法を実践できる。 (C)キーワードに記された各領域の考え方の主要な事項について理解し、方法を概ね実践できる。

達成度評価(評価方法:合計100点)

試験:      80 / 100
レポート:    / 100
小テスト(中間テストなど含む): / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): / 100
作品:      / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:

授業(実技)における参加態度:20

教科書・テキスト

特になし

参考図書・参考文献等

適宜,授業内で指示する

履修もしくは取得していなければいけない科目

スポーツ1,2のどちらかを履修していること

学習支援

オフィスアワー、授業外での積極的な質問を受け付けます。

その他この科目を履修するために必要な条件

スポーツ3のみの履修は認めない.スポーツ1,2で実施したルール,決まり事をそのまま引き継ぐ予定である.