専門科目
専門科目 メディア表現コース
まちラボとわくらぼの使用について:使用しない
選択科目 2単位 3年次 前期
教職課程(情報)選択
藤木 正則
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時間割決定後に授業等で連絡します。
情報デザイン、デザイン論、芸術、コミュニケーションシステムデザイン、メディア選択
主として日本語を使用する
日本語で記述された資料を使用する
日本の文化・事情の知識を前提とする内容である
1年次からのビジュアルデザイン関連教科をベースに社会に溢れているビジュアル情報を具体的に分析する。その中からコミュニケーションシステムデザインの考え方や各種メディアの使い方を研究し、身近なテーマを設定して総合的な企画構成力を身につける。
アイデアスケッチ、キャッチコピー、写真撮影、グラフィック系ソフトなどの関連や用途を再学習する。またそれぞれの有効性などにつても理解を深める。 その後、授業では各自が実際の広告主を設定した実践的なデザイン業務を行う。よって取材などによる学生各々の柔軟なスケジュールによる授業進行があることを前提とする。
広告宣伝資料の収集 消費社会の問題点
ビジュアルデザインに即した広告全般をコミュニケーションシステムデザインの観点から分析し理解できているか。一方で消費構造社会への批判的な視点についての考察があるか。実習で制作した広告デザイン物の完成度など。
試験: / 100
レポート: / 100
小テスト(中間テストなど含む): / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): / 100
作品: 80点 / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:
20点(準備学習や授業への受講態度)
適時、資料配布
適時、参考文献を指示
現行の3年生においては特に取得科目を設定してはいない。 現行の2年生以下からはデザイン基礎、ビジュアルデザインT(旧DTP基礎)ビジュアルデザインU(旧広告制作論)の単位を全て取得していること。
メール等で対応します。
参考資料をたくさん集めることが重要なので、街で見かける広告物や、雑誌で気に入ったページなどをファイリングしてほしい。 A4サイズのスケッチブックまたは、クロッキー帳、各自が収集した参考資料を整理するファイルを用意すること。 学外授業もありますので、その時は事前にお知らせします。 出席をしなければ作品制作が進まないため出席状況が評価に大きく影響します。