地域メディア論
local media

授業科目区分

専門科目
専門科目 メディア表現コース
地域志向科目
わくラボの使用について:使用しない
選択科目 2単位 2年次 前期


担当教員

斉藤吉広

研究室のホームページ,SNSなど

NDC

361/302

科目分類コード

80010

オフィスアワー

この科目のキーワード

新聞、取材、編集

説明に使用する言語

主として日本語を使用する

使用する教材の言語

日本語で記述された資料を使用する

この科目に必要な日本の文化・事情の知識について

日本の文化・事情の知識を前提とする内容である

到達目標

新聞およびジャーナリズムの現状や社会的意味を学んだうえで、自ら記事にすべき課題を設定し、調査、取材し、記事としてまとめあげること。 そしてそれをPC上で新聞紙面として完成させること。

ディプロマポリシーとの関連性

専門能力:情報メディアの開発とその多面的な活用ができる能力, 地域貢献力:地域の課題を意識し、仕事や社会生活において主体的かつ協調的にその解決に取り組む能力

授業の簡単な概要

@地域の抱える課題から記事にするべきテーマを設定し、調査し、取材し、記事に仕上げる。 A地域性を生かした文芸、マンガなどを制作する。 BIn Design を用いて誌面レイアウトを行う。

学習内容

  1. オリエンテーション
  2. 企画立案
  3. 取材の仕方、記事の書き方
  4. 取材準備、資料探索
  5. 取材経過報告
  6. 取材経過報告
  7. 取材経過報告
  8. 記事第一稿発表、合評
  9. 追加取材
  10. 記事第二稿発表、相互校正
  11. コラム等原稿第一稿発表、合評
  12. コラム等原稿第二稿発表、合評
  13. レイアウト
  14. レイアウト
  15. 完成品合評、まとめ

授業時間外での学修

新聞に眼を通す癖をつける。 地域の抱える課題について問題意識を高める。また基本的に授業時間外の学修は1コマあたり4時間を必要とする。

成績評価の基準と方法

紙面の完成度

達成度評価(評価方法:合計100点)

試験:      / 100
レポート:    / 100
小テスト(中間テストなど含む): / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): / 100
作品:      100 / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:

教科書・テキスト

なし

参考図書・参考文献等

適宜紹介する

履修もしくは取得していなければいけない科目

なし

学習支援

オフィスアワーを利用されたい

その他この科目を履修するために必要な条件

自ら課題を設定して取り組む意欲を持っていること。