専門科目
専門科目 メディア表現コース
わくラボの使用について:使用しない
選択科目 2単位 3年次 後期
教職課程(情報)選択, 社会教育主事課程選択
斉藤吉広
543.5
1-Feb
メディア、社会問題
主として日本語を使用する
日本語で記述された資料を使用する
日本の文化・事情の知識を前提とする内容である
現代社会が抱える諸問題をメディアがどのように伝えているか、あるいは伝えていないかを検証することを通じて日本や世界の社会を構造的に理解する力を養う。
専門能力:情報メディアの開発とその多面的な活用ができる能力
講義形式で行う。大きく分けると以下の三つの内容を扱う。(1)戦争と安全保障、(2)社会統合と報道・個人情報、(3)技術主義・開発主義と人間。情報の断片やメディアの論調にさゆうされずに全体の構造を学ぼうとする姿勢を持てるように心がけてほしい。
日頃社会問題に対する関心を持ち、疑問に感じたことはネットや書籍等を用いて自ら確かめること。 「みんなそう言っているから」という理由で思考停止しないこと。また基本的に授業時間外の学修は1コマあたり4時間を必要とする。
メディアリテラシーの力を発揮しながら、自ら掘り下げて調べ、考察し、社会で起きている事象を構造的に理解することができている程度によって評価する。
試験: / 100
レポート: 70 / 100
小テスト(中間テストなど含む): / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): 30 / 100
作品: / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:
なし
適宜紹介する
メディアリテラシー(2年次必修)
オフィスアワーを利用されたい
なし