教養科目
情報メディア基礎・教養科目 人文科学系
わくラボの使用について:使用しない
選択科目 2単位 3年次 後期
相原成史
253
3040
アメリカ文化 アメリカ史
主として日本語を使用する
日本語で記述された資料を使用する
アメリカは日本にとって経済的、政治的に最も緊密な関係にある国と言える。本講義ではアメリカという国の成立過程から現代までのアメリカを文化的側面から概観し、アメリカ人のアメリカ社会、あるいは世界全体に対する認識がどのように移り変わってきかを概説できるようにする。
情報メディア基礎力:情報メディアの技術的および社会的な変化に対応し得る基盤となる知識とスキル
授業は講義形式で行う。講義では文化史上の代表的作品を網羅的に取り上げていくとともに、重要なものに関しては細部まで解説を行う。
授業時に配布したプリントの内容を毎回必ず確認し、関心事、疑問点があれば、それをまとめておく。取り扱った作品で関心を持ったものについては、各自読む、あるいは見るなどして、直接内容に触れることが望まれる。
(S)授業で扱った内容を完全に理解し、正確に説明できる。
(A)授業で扱った内容を完全に理解し、説明できる。
(B)授業で扱った内容を理解し、説明できる。
(C)授業で扱った内容を概ね理解している。
試験: 100 / 100
レポート: / 100
小テスト(中間テストなど含む): / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): / 100
作品: / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:
プリントを配布する。
『アメリカ文化史入門―植民地時代から現代まで』 亀井俊介編 (昭和堂)
特になし。
授業後、オフィスアワー等で、質問を受ける。
特になし。