教養科目
情報メディア基礎・教養科目 健康とスポーツ系
わくラボの使用について:使用しない
選択科目 2単位 3年次 後期
侘美 俊輔
780
59020
時間割決定後に授業等で連絡します
カーリング,コミュニケーション,チームワーク,大会
主として日本語を使用する
日本語で記述された資料を使用する
本授業では,カーリングの競技的な側面,地域づくり的な側面に理解を示し,地域のカーリング大会に参加することを体験することを目標とする
地域貢献力:地域の課題を意識し、仕事や社会生活において主体的かつ協調的にその解決に取り組む能力
平昌五輪において,ロコソラーレ北見が銅メダルを獲得し,「そだねー」,「モグモグタイム」などカーリングは注目される1つとなった.カーリングは,4人のコミュニケーションが欠かせず,ミスをカバーしあう,声で確認するなどのスポーツ以外の側面も学習できる.本授業ではカーリングの初歩的な技術,ルールを確認したのち,地域における大会参加を義務付け,その中から地域の方々との交流や,学生間のコミュニケーションの大切さを学習する.
基本的に授業時間外の学修は1コマあたり4時間を必要とする
(S)キーワードに記された各領域の考え方について他者と実践でき、方法を適切に応用できる。 (A)キーワードに記された各領域の考え方を正しく理解し、方法を適切に実践できる。 (B)キーワードに記された各領域の考え方の重要な事項について理解し、指示に則って方法を実践できる。 (C)キーワードに記された各領域の考え方の主要な事項について理解し、方法を概ね実践できる。
試験: 80 / 100
レポート: / 100
小テスト(中間テストなど含む): / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): / 100
作品: / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:
授業(実技)における参加態度:20
特になし
適宜,授業内で指示する
スポーツ3
オフィスアワー、授業外での積極的な質問を受け付けます
「カーリングのみ」の履修は認めない.スポーツVは必修である.初歩的なルール,イメージは既知のものとする.また,初心者(防具が必要なもの,思い通りに氷上を滑走できないもの)の履修は認めない.