教職課程専門科目
教職課程専門科目
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数学教育コース必修, 教職課程科目 2単位 2年次 前期
教職課程(数学)必修, 教職課程(情報)必修
但田勝義
375/376/377
9040
時間割決定後に授業等で連絡します。
教育課程 教育課程編成 学習指導要領 学習指導計画
主として日本語を使用する
日本語で記述された資料を使用する
社会の変化や教育基本法の目的と内容、教育課程実施状況の評価等を踏まえ、学習指導要領の目標と内容を理解し、教育課程の全体計画や指導計画の作成について実践的に学ぶことを目標とする。学習指導案作成の基礎を習得する。
情報メディア基礎力:情報メディアの技術的および社会的な変化に対応し得る基盤となる知識とスキル, 地域貢献力:地域の課題を意識し、仕事や社会生活において主体的かつ協調的にその解決に取り組む能力
教育課程と学習指導要領の歴史的変遷を踏まえ、学習指導要領の目標と内容を確認するとともに、学校における教育課程編成の原理や方法、指導計画や学習指導案の作成や展開、評価方法など、教育課程のプロセス全体を実践的に学修する。
学習指導要領の背景と改訂内容について注目しておくこと。教育に対する国内外の動向に関心を持ち、教育課程に対する自身の見解を持つように努力すること。基本的に授業時間外の学修は1コマあたり2時間を必要とする。
◯教育課程とは何かが理解できる。
◯教育課程編成のポイントとカリキュラム・マネジメントの重要性が理解できる。
◯学習指導要領の改訂のねらいと意義が理解できる。
◯数学科の学習指導計画が作成できる。
試験: 30 / 100
レポート: 50 / 100
小テスト(中間テストなど含む): 10 / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): 10 / 100
作品: / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:
授業内での意見発表、グループワーク等での態度
◯授業内容(プレゼン)をLMSに掲載する。
◯補助資料等は各自がファイリングし活用する。
中学校学習指導要領(平成29年告示) 文部科学省
高等学校学習指導要領(平成30年告示) 文部科学省
なし
◯導入時に前時復習または小テストを実施し解説する。
◯欠席等に関しては、授業外で希望による個別指導を実施する。
校長、教諭の学校現場での経験を通じて、学校経営、教育課程編成の理論と実践を統一させた実践的指導力を積み重ねてきました。
◯事前にシラバス、授業内容をLMSで確認する。
◯無断遅刻(15分以上)は欠席として扱う。