総合教養U
Liberal Arts II

授業科目区分

教養科目
情報メディア基礎・教養科目 キャリア・デザイン系

わくラボの使用について:使用しない
選択科目 2単位 3年次 前期


担当教員

相原成史、浅海弘保、佐賀孝博

研究室のホームページ,SNSなど

NDC

307

科目分類コード

オフィスアワー

この科目のキーワード

教養/公務員試験/就職試験/文章理解/時事問題/数的・判断推理/資料解釈/作文・小論文

説明に使用する言語

主として日本語を使用する

使用する教材の言語

日本語で記述された資料を使用する

この科目に必要な日本の文化・事情の知識について

日本の文化・事情の知識を前提とする内容である

到達目標

「総合教養I」の内容を引き継ぎ、主に公務員試験中・上級レベルの問題に対応できる力を身につけることを目標とする。

ディプロマポリシーとの関連性

情報メディア基礎力:情報メディアの技術的および社会的な変化に対応し得る基盤となる知識とスキル

授業の簡単な概要

 本講義はオムニバス形式で行われる。分野ごとの担当の教員が、問題解説を行い、さらに過去問題を題材として進めていく。

学習内容

  1. 4/12 問題解説と模擬問題での確認 -資料解釈 1- 
  2. 4/19 問題解説と模擬問題での確認 -資料解釈 2- 
  3. 4/26 模擬試験形式力試し -1-     相原
  4. 5/10 問題解説と模擬問題での確認 -数的・判断推理 1-
  5. 5/17 問題解説と模擬問題での確認 -数的・判断推理 2-
  6. 5/24 問題解説と模擬問題での確認 -数的・判断推理 3-
  7. 5/31 問題解説と模擬問題での確認 -数的・判断推理 4-
  8. 6/ 7 問題解説と模擬問題での確認 -文章理解1-  
  9. 6/14 問題解説と模擬問題での確認 -文章理解2-  
  10. 6/21 問題解説と模擬問題での確認 -社会(時事問題)1-
  11. 6/28 問題解説と模擬問題での確認 -社会(時事問題)2-
  12. 7/ 5 問題解説と模擬問題での確認 -社会(時事問題)3-
  13. 7/12 問題解説と模擬問題での確認 -作文・小論文 1- 
  14. 7/19 問題解説と模擬問題での確認 -作文・小論文 2- 
  15. 7/26 模擬試験形式力試し -2-     

授業時間外での学修

 授業時間で取組んで理解が足りない問題については、各自で調べたり質問するなどしてしっかりと理解すること。なお、基本的に授業時間外の学修は1コマあたり4時間を必要とする。

成績評価の基準と方法

(S)授業で出題された問題の解法について完全に理解し、他者へも同程度の問題の解法を説明できる。
(A)授業で出題された問題の解法について完全に理解している。
(B)授業で出題された問題の解法について理解している。
(C)授業で出題された問題の解法について概ね理解している。

達成度評価(評価方法:合計100点)

試験:      / 100
レポート:    / 100
小テスト(中間テストなど含む): / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): / 100
作品:      / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:

分野ごとの試験成績または授業への取組状況により評価を行います。詳細については、各教員から説明があります。

教科書・テキスト

特になし。

参考図書・参考文献等

適宜紹介します。

履修もしくは取得していなければいけない科目

「総合教養T」を履修し、単位を修得していることが望ましい。

学習支援

提出された成果物に対して、修正点・改善点等の指摘などの指導を実施します。質問は逐次受け付けますので、適宜研究室などを訪ねてください。

授業に関連する実務経験

その他この科目を履修するために必要な条件

 オムニバス科目なので、各教員による成績評価の方法などをよく確認しておくこと。