文学
Literature

授業科目区分

教養科目
情報メディア基礎・教養科目 人文科学系

わくラボの使用について:使用しない
選択科目 2単位 2年次 前期


担当教員

相原成史

研究室のホームページ,SNSなど

NDC

900

科目分類コード

02010 / 02030 / 02040

オフィスアワー

この科目のキーワード

日本文学一般、英米文学、フランス文学、ロシア文学、文学理論

説明に使用する言語

主として日本語を使用する

使用する教材の言語

日本語で記述された資料を使用する

この科目に必要な日本の文化・事情の知識について

日本の文化・事情の知識を前提とする内容である

到達目標

日本文学、西欧文学の主要な作家の歴史的位置付け、作品の概要を概説できるようにする。

ディプロマポリシーとの関連性

情報メディア基礎力:情報メディアの技術的および社会的な変化に対応し得る基盤となる知識とスキル

授業の簡単な概要

文学作品の多くは作家が伝えたい特定のメッセージを持っていと言えるが、一方で文学作品が時代によって、あるいは読む人によって様々に解釈されることも事実である。 それは読む人間がそれぞれ自分の生きる時代や社会の背景などに基づく独自の視点を持ってその作品を読むからである。本講義では、作品の書かれた背景を踏ま え作品の持つメッセージを解釈するとともに、それを我々が今どう捉えるべきかを考えていく。

学習内容

  1. ガイダンス授業
  2. 日本の古典(平安〜江戸期の文学)
  3. 西洋の古典(ギリシア・ラテンなど)
  4. 19世紀の西洋文学(イギリス)
  5. 19世紀の西洋文学(アメリカ)
  6. 19世紀の西洋文学(フランス)
  7. 19世紀の西洋文学(ロシア)
  8. 明治・大正期の文学@
  9. 明治・大正期の文学A
  10. 明治・大正期の文学B
  11. 明治・大正期の文学C
  12. 明治・大正期の文学D
  13. 明治・大正期の文学E
  14. 昭和の文学
  15. 復習と試験ガイダンス
  16. 試験

授業時間外での学修

授業時に配布したプリントの内容を毎回必ず確認し、疑問点があれば、それをまとめておく。取り扱った作品で関心を持ったものについては、実際に読むことが望まれる。

成績評価の基準と方法

(S)授業で扱った内容を完全に理解し、正確に説明できる。 (A)授業で扱った内容を完全に理解し、説明できる。 (B)授業で扱った内容を理解し、説明できる。 (C)授業で扱った内容を概ね理解している。

達成度評価(評価方法:合計100点)

試験:      100 / 100
レポート:    0 / 100
小テスト(中間テストなど含む): 0 / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): 0 / 100
作品:      0 / 100
ポートフォリオ: 0 / 100
その他:

0

教科書・テキスト

プリントを配布する。

参考図書・参考文献等

授業時に指示する。

履修もしくは取得していなければいけない科目

特になし。

学習支援

授業後、オフィスアワーなどで質問を受け付ける。

授業に関連する実務経験

その他この科目を履修するために必要な条件

特になし。