観光学実践論
Practical Tourism

授業科目区分

専門科目
専門科目 ビジネス観光コース, 専門科目 社会情報系

わくラボの使用について:使用しない
ビジネス観光コース必修 2単位 2年次 後期


担当教員

井出晃憲

研究室のホームページ,SNSなど

NDC

689

科目分類コード

80020

オフィスアワー

この科目のキーワード

観光 地域振興 実践 

説明に使用する言語

主として日本語を使用する

使用する教材の言語

日本語で記述された資料を使用する

この科目に必要な日本の文化・事情の知識について

日本の文化・事情の知識を前提とする内容である

到達目標

日本の各地で成功している観光を軸とした地域振興の事例を学び、宗谷地域にいかに応用できるか考えられるようになること。

ディプロマポリシーとの関連性

地域貢献力:地域の課題を意識し、仕事や社会生活において主体的かつ協調的にその解決に取り組む能力

授業の簡単な概要

観光による地域振興について様々なテーマを取り上げてそれぞれで成功している日本各地の事例を紹介分析する。そして、その成功事例を宗谷地域に応用できないか議論する。

学習内容

  1. イントロダクション〜観光学を実践するとはどういうことか
  2. 温泉の活用(1)
  3. 温泉の活用(2)
  4. ロケ地とまちおこし(1)
  5. ロケ地とまちおこし(2)
  6. 産業観光と地域振興(1)
  7. 産業観光と地域振興(2)
  8. グリーン・ツーリズムの発展(1)
  9. グリーン・ツーリズムの発展(2)
  10. エコ・ツーリズムの実践(1)
  11. エコ・ツーリズムの実践(2)
  12. ミュージアム・ツーリズムの効用(1)
  13. ミュージアム・ツーリズムの効用(2)
  14. イベントと祭りによる活性化(1)
  15. イベントと祭りによる活性化(2)

授業時間外での学修

4時間の予習・復習を欠かさないこと。

成績評価の基準と方法

観光による地域振興に成功した事例についてよく理解して、それを応用する力を身につけること。

達成度評価(評価方法:合計100点)

試験:      / 100
レポート:    50 / 100
小テスト(中間テストなど含む): / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): 50 / 100
作品:      / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:

教科書・テキスト

指定しない。

参考図書・参考文献等

指定しない。

履修もしくは取得していなければいけない科目

なし

学習支援

提出された小レポートは添削して解説する。

授業に関連する実務経験

その他この科目を履修するために必要な条件

なし