専門科目
専門科目 情報テクノロジーコース, 専門科目 数理情報系
わくラボの使用について:使用しない
選択科目 2単位 3年次 前期
安藤友晴, 張江洋次朗
007.3
時間割決定後に授業等で連絡します。
UML/オブジェクト指向プログラミング/ソフトウェア設計/Webアプリケーション
日本語・英語を併用する
日本語・英語で記述された資料を使用する
Webアプリケーションを制作しながら、実際のシステム開発に必要な設計技法について学ぶことを目標とする。
専門能力:情報メディアの開発とその多面的な活用ができる能力
本授業では、Webアプリケーションの構築を題材にしながら、ソフトウェア設計および開発を進めるうえでの表記法であるUMLを用いつつ、ソフトウェアの静的な構造と動的な構造に分けて設計技法を紹介する。
基本的に授業時間外の学修は1コマあたり4時間を必要とする。授業では毎回課題を出す。課題について考察することは授業の内容を深く復習することにつながるので、課題に真剣に取り組むことを期待する。
・UMLを用いた静的なソフトウェア設計ができていること。
・UMLを用いた動的なソフトウェア設計ができていること。
・PythonでWebアプリケーションを制作できていること。
試験: / 100
レポート: / 100
小テスト(中間テストなど含む): / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): 100 / 100
作品: / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:
必要に応じてプリントを配布する。
必要に応じて授業中に提示します。
「データベース論1」「データベース論2」
提出された成果物に対して、修正点・改善点等の指摘などの指導を実施する。
授業担当者は稚内市からのソフトウェアの受託開発に携わった経験を持つ。
プログラミングの経験は必須とする。