映像論I
Theory of Film and Video I

授業科目区分

情報メディア基礎・教養科目
情報メディア基礎・教養科目 情報・メディア系

わくラボの使用について:使用しない
選択科目 2単位 2年次 前期


担当教員

阪本裕文

研究室のホームページ,SNSなど

NDC

778

科目分類コード

オフィスアワー

この科目のキーワード

映像史・映像論

説明に使用する言語

主として日本語を使用する

使用する教材の言語

日本語で記述された資料を使用する

この科目に必要な日本の文化・事情の知識について

到達目標

映画・映像の歴史と表現形式についての理解を深める

ディプロマポリシーとの関連性

情報メディア基礎力:情報メディアの技術的および社会的な変化に対応し得る基盤となる知識とスキル

授業の簡単な概要

映画・映像の歴史と表現形式について講義したうえで、任意のテーマについて調査・考察し、授業最終回においてレポートのプレゼンテーション(成果発表)を行う

学習内容

  1. オリエンテーション
  2. 映画前史〜1900年代 初期映画1
  3. 映画前史〜1900年代 初期映画2
  4. 1910〜20年代 古典的映画の形成1
  5. 1910〜20年代 古典的映画の形成2
  6. 1920年代 アヴァンギャルド映画(ドイツ)1
  7. 1920年代 アヴァンギャルド映画(フランス)2
  8. 1920年代 アヴァンギャルド映画(ロシア)3
  9. 1920〜1930年代 トーキーの導入と戦争1
  10. 1920〜1930年代 トーキーの導入と戦争2
  11. 1940〜1950年代 第二次世界大戦と映画1
  12. 1940〜1950年代 第二次世界大戦と映画2
  13. 1940年代 イタリア・ネオリアリスモ1
  14. 1940年代 イタリア・ネオリアリスモ2
  15. プレゼンテーション(成果発表)

授業時間外での学修

レポート作成

成績評価の基準と方法

達成度評価(評価方法:合計100点)

試験:      / 100
レポート:    100 / 100
小テスト(中間テストなど含む): / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): / 100
作品:      / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:

教科書・テキスト

講義の際に配布する

参考図書・参考文献等

なし

履修もしくは取得していなければいけない科目

なし

学習支援

講義内で講評を行う

授業に関連する実務経験

映像に関する共著書の出版経験あり

その他この科目を履修するために必要な条件

なし