コミュニケーションと表現
Communication and expression

授業科目区分

専門科目
専門科目 メディア表現コース, 専門科目 メディア表現系

わくラボの使用について:使用しない
選択科目 2単位 1年次 前期


担当教員

藤木正則

研究室のホームページ,SNSなど

NDC

70

科目分類コード

0

オフィスアワー

この科目のキーワード

記憶、ビジュアル、時間、メッセージ、情報、受信と発信、

説明に使用する言語

主として日本語を使用する

使用する教材の言語

日本語で記述された資料を使用する

この科目に必要な日本の文化・事情の知識について

日本の文化・事情の知識を前提とする内容である

到達目標

人と人、人やモノ、自然や社会環境など様々な状況でのコミュニケーションのあり方を理解する。また個人の日常的な営みの中での送受信における概念的メディア認識や情報化という行為を通して記録や表現などの創造的な視点を再確認していく。

ディプロマポリシーとの関連性

情報メディア基礎力:情報メディアの技術的および社会的な変化に対応し得る基盤となる知識とスキル

授業の簡単な概要

周囲の人やモノへのアプローチを通して他者や環境への関心を徐々に高め、先行研究や幾つかの課題を学習することで「コミュニケーションと表現実習」での習得をより深めていく。

学習内容

  1. ガイダンス
  2. モノや環境との対話
  3. 記憶をかたちに
  4. 記憶をかたちに
  5. 記憶をかたちに
  6. 記憶をかたちに
  7. 記憶をかたちに
  8. 時間をかたちに
  9. 時間をかたちに
  10. 時間をかたちに
  11. ことばを身につける
  12. ことばを身につける
  13. ことばを身につける
  14. サイン
  15. サイン

授業時間外での学修

雑誌やネットから、様々な展覧会情報の収集と分析を行う

成績評価の基準と方法

自分や他者への関心が意識されてきたか。
周囲の環境や物事への関心がどう変化したか。
普段の生活の中で当たり前と考えているモノやコトを
自分の視点で情報化できたか。(クリエーティブなメディアとして再認識する回路が確立できたか)

達成度評価(評価方法:合計100点)

試験:      / 100
レポート:    / 100
小テスト(中間テストなど含む): / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): / 100
作品:      65点 / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:

35点(事前準備や受講態度)

教科書・テキスト

必要に応じてプリント配布

参考図書・参考文献等

必要に応じて紹介する

履修もしくは取得していなければいけない科目

コミュニケーションと表現実習

学習支援

メール等で対応します

授業に関連する実務経験

その他この科目を履修するために必要な条件

必ずコミュニケーションと表現実習と合わせて履修すること。
・出席をしなければ作品制作が進まないため出席状況が評価に大きく影響します。
※学外での実習を行う場合もあります。
※材料費等の個人出費があるので、予め了承の上で履修してください。