教養科目
情報メディア基礎・教養科目 人文科学系
わくラボの使用について:使用しない
選択科目 2単位 3年次 前期
井出晃憲
389
4030
文化 人類 民族
主として日本語を使用する
日本語で記述された資料を使用する
日本の文化・事情の知識を前提とする内容である
「民族」という概念の意味が理解できるようになり、世界の諸民族のありようを知って、その多様性・多層性を認識できるようになること。文化というものは、自分を縛るものであると同時に楽しめるものでもあるということを理解できるようになること。
地域貢献力:地域の課題を意識し、仕事や社会生活において主体的かつ協調的にその解決に取り組む能力
授業の前半では、身近な生活世界を例にとりながら文化人類学のさまざまな学説を紹介して、この学問の面白さを十分に理解してもらう。授業の後半では、担当者がこれまでフィールドとしてきたいくつかの地域に生きる人々を取り上げ、臨場感に満ちた具体的な事例からフィールドワークの実際を理解してもらう。
週に4時間の予習と復習を欠かさないこと。
試験: / 100
レポート: 50 / 100
小テスト(中間テストなど含む): / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): 50 / 100
作品: / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:
指定しない。
指定しない。
なし
提出された小レポートは添削して解説する。
稚内市教育委員会文化財保護審議会委員を務めています。
なし