スポーツ II
SportsII

授業科目区分

教養科目
情報メディア基礎・教養科目 健康とスポーツ系

わくラボの使用について:使用しない
選択科目 1単位 1年次 後期

教職課程(数学)選択, 教職課程(情報)選択

担当教員

侘美 俊輔

研究室のホームページ,SNSなど

NDC

780

科目分類コード

59020

オフィスアワー

時間割決定後に授業等で連絡します。

この科目のキーワード

スポーツ(近代スポーツ),体育,体育嫌い,コミュニケーション,交流

説明に使用する言語

主として日本語を使用する

使用する教材の言語

日本語で記述された資料を使用する

この科目に必要な日本の文化・事情の知識について

到達目標

身体を動かすことの楽しさを理解し,それを人に伝えることができるようになることを目標とする。

ディプロマポリシーとの関連性

地域貢献力:地域の課題を意識し、仕事や社会生活において主体的かつ協調的にその解決に取り組む能力

授業の簡単な概要

本授業では、身体を動かすことの楽しさを理解するために、既存のスポーツ、高校時代までに勉強してきたスポーツとは異なる角度から学習していく。こうした中で、自分がこれまで学んできたスポーツとは異なる新たなスポーツの側面を学んで欲しい。

学習内容

  1. ガイダンス:本授業における概要を説明する
  2. 卓球1:卓球の解説,練習
  3. 卓球2:卓球の練習,簡単なシングルスのゲーム
  4. 卓球3:卓球の練習,簡単なダブルスのゲーム
  5. バドミントン1:バドミントンの解説,練習
  6. バドミントン2:バドミントンのゲーム(シングルス)
  7. バドミントン3:バドミントンのゲーム(ダブルス)
  8. ユニバーサルホッケー:前期授業の復習と今後の予告
  9. バスケットボール1:バスケットボールの概要,簡単なゲーム
  10. バスケットボール2:ルールを変更したバスケットボールのゲーム
  11. バスケットボール3:正規ルールによるバスケットボールのゲーム
  12. フットサル1:フットサルの概要,簡単なゲーム
  13. フットサル2:ルールを変更したフットサルのゲーム
  14. フットサル3:正規ルールによるフットサルのゲーム
  15. まとめ:授業の総括

授業時間外での学修

基本的に授業時間外の学修は1コマあたり4時間を必要とする

成績評価の基準と方法

(S)キーワードに記された各領域の考え方について他者と実践でき、方法を適切に応用できる。
(A)キーワードに記された各領域の考え方を正しく理解し、方法を適切に実践できる。
(B)キーワードに記された各領域の考え方の重要な事項について理解し、指示に則って方法を実践できる。
(C)キーワードに記された各領域の考え方の主要な事項について理解し、方法を概ね実践できる。

達成度評価(評価方法:合計100点)

試験:      80 / 100
レポート:    / 100
小テスト(中間テストなど含む): / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): / 100
作品:      / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:

授業(実技)における参加態度:20

教科書・テキスト

特になし

参考図書・参考文献等

授業内で適宜指示する

履修もしくは取得していなければいけない科目

スポーツ1

学習支援

オフィスアワー、授業外での積極的な質問を受け付けます。

授業に関連する実務経験

その他この科目を履修するために必要な条件

スポーツ1未履修者は,原則として不可. ただし留学生などやむを得ない理由のある学生は,協議の上履修を認めることもある.