観光英語T
Tourism English

授業科目区分

専門科目
専門科目 社会情報系

わくラボの使用について:使用しない
選択科目 2単位 2年次 前期


担当教員

相原成史

研究室のホームページ,SNSなど

NDC

830

科目分類コード

02080 / 02090

オフィスアワー

この科目のキーワード

英語 観光 稚内

説明に使用する言語

日本語・英語を併用する

使用する教材の言語

日本語・英語で記述された資料を使用する

この科目に必要な日本の文化・事情の知識について

到達目標

英語で観光案内ができるようになるために、必要な表現、語彙を身につけ正しく運用できるなることを目標とする。

ディプロマポリシーとの関連性

情報メディア基礎力:情報メディアの技術的および社会的な変化に対応し得る基盤となる知識とスキル

授業の簡単な概要

テーマにそって発表を行ってもらう形式をとる。まず準備として、必要な表現、語彙を配布するプリントにそって学び、その上で発表の準備を各自おこなってもらう。準備中は適宜質問を受ける。

学習内容

  1. ガイダンス授業
  2. 英語での自己紹介 (表現・語彙の習得)
  3. 英語での自己紹介 (発表)
  4. 興味・関心についての表現(表現・語彙の習得)
  5. 興味・関心についての表現(発表)
  6. 出身地に関する表現(表現・語彙の習得)
  7. 自分の出身地(観光名所等)を英語で紹介 (発表)
  8. 英語での道案内(表現・語彙の習得)
  9. 英語での道案内(道案内の実践)
  10. 文化に関する表現(表現・語彙の習得)
  11. 自分の国の伝統文化を英語で紹介(発表)
  12. 季節に関する表現(発表)
  13. 季節に関する表現(発表)
  14. 招待に関する表現(表現・語彙の習得)
  15. 招待に関する表現(発表)

授業時間外での学修

授業時に行ってもらうスピーチの準備を、スピーチテーマに従い、必ず前もって進めておく。その際には、質疑で想定される質問等にも答えられるよう、丹念な事前順を行うこと。

成績評価の基準と方法

(S)正確な英語で、他者に伝えたい内容が正確に伝えられ、質問にも正しく英語で答えらる。 (A)正確な英語で、他者に伝えたい内容が伝えられ、質問に英語で答えられる。 (B)英語で、他者に伝えたい内容が伝えられ、質問にも概ね英語で答えられる。 (C)英語で、他者に伝えたい内容が概ね伝えられること。

達成度評価(評価方法:合計100点)

試験:      30 / 100
レポート:    / 100
小テスト(中間テストなど含む): / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): / 100
作品:      / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:

授業時の口頭発表 70

教科書・テキスト

プリントを配布する。

参考図書・参考文献等

授業時に適宜指示する。

履修もしくは取得していなければいけない科目

特になし。

学習支援

授業後、オフィスアワー等で質問を受ける。

授業に関連する実務経験

事前にプリントを配布するので、必ず予習してくること。

その他この科目を履修するために必要な条件

特になし。