専門科目
専門科目 メディア表現コース
わくラボの使用について:使用しない
選択科目 2単位 2年次 前期
藤木正則
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デザイン史、美術史、メディア、コラージュ、行為、表現
主として日本語を使用する
日本語で記述された資料を使用する
日本の文化・事情の知識を前提とする内容である
本年はいつもと状況が変わる中でのスタートとなります。したがって、この授業の目標も従来からの「感覚器官とデザインの関わり方」を学習し、それらを実習の課題に反映して応用力を付ける。といった内容に加え、ビジュアルデザインをメディアと関連する視点からも広範囲に考察することで、広告制作に関する柔軟で多様な知見を獲得する事を目標とします。
情報メディア基礎力:情報メディアの技術的および社会的な変化に対応し得る基盤となる知識とスキル
最初に生産と消費の関係から広告の歴史について考えます。次にコラージュの手法を通してイメージ戦略にも言及します。後半は、幾つかのテーマを提供し、モノやコトをメディアという観点から考察し、各テーマについてレポートによる質疑応答行います。以上が主な授業概要です。
授業の中で参考文献を示すので予習、復習を行う。
講義と課題制作を通してビジュアルイメージについて理解したか。またテーマ学習においてはレポートの提出と論点の把握などを評価します。
試験: / 100
レポート: 50/100 / 100
小テスト(中間テストなど含む): / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): / 100
作品: 30/100 / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:
予習、復習など受講姿勢20/100
必要に応じて
必要に応じて
なし
ネットによる情報提供、意見交換、レポート提出、アドバイス
専門誌への投稿
ガイダンス時、この授業にあったネット環境を提示する場合がある。それに対応出来ることが望ましい。