専門科目
専門科目 メディア表現コース
わくラボの使用について:使用しない
選択科目 2単位 1年次 後期
高本 陽花
778/727
時間割決定後に授業等で連絡します。
3DCG、Blender、3dsmax、VFX
主として日本語を使用する
日本語で記述された資料を使用する
本授業では、3DCG制作におけるソフトウェアの基本操作及び、モデリング、テクスチャ、アニメーション、レンダリングまでの基本的なワークフローを理解し、3DCGの静止画作品を一人で制作できるようになれることを目標とします。
専門能力:情報メディアの開発とその多面的な活用ができる能力
「学習内容」に沿って、各テーマごとのソフトウェアの基本操作の解説後、実際に課題作品を制作していくなかで理解を深めていきます。課題制作においては、難しい個所や説明に追いつけなかったところなどを個別にサポートしていきます。
前回の講義での基本機能を理解した前提で次の講義を進めますので、課題制作が授業時間内に収まらない場合は、各自自習にて補うこと。
S:提出課題から、基礎技術を十分に理解し、それを発展的に用いたと判断できる
A:提出課題から、基礎技術を十分に理解したと判断できる
B:提出課題から、基礎技術を理解したと判断できる
C:課題の提出を完了させている
試験: / 100
レポート: / 100
小テスト(中間テストなど含む): / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): / 100
作品: 80/100 / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:
20/100 準備学習および受講姿勢
各講義ごとに配布します。
なし
なし
講義内及びメール等での質疑応答を受け付けます。
3dsmaxを主に使用したモデリング、アニメーション映像などの複数の企業案件を受注してきました。
ここ数年で3DCGを制作する高水準のソフトウェアが次々と無料で使用できるようになり、わかりやすい解説動画なども無料で数多く配信されています。そのことにより誰でも簡単に習得できる技術になりました。幅広い年齢層の方がSNSなどでたくさんの作品や情報を発信されていますので、普段から興味を持ってそういった情報を収集しておき、モチベーションアップを図ってください。