教養科目
情報メディア基礎・教養科目 キャリア・デザイン系
わくラボの使用について:使用しない
選択科目 2単位 2年次 後期
佐賀孝博
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就職活動の現状/ビジネスマナー/ビジネス文書/企業情報の調べ方/自己分析
主として日本語を使用する
日本語で記述された資料を使用する
日本の文化・事情の知識を前提とする内容である
基本的なビジネスマナー及び業界・企業研究の方法を学ぶ。就職活動をとまどうことなく開始するための準備講座である。
情報メディア基礎力:情報メディアの技術的および社会的な変化に対応し得る基盤となる知識とスキル
社会人スキルの修得方法として大学で行われるビジネス系検定試験の合格を一つ目の目標として設定する。それ以降は、業界・企業研究を行い、最終的にはその成果を発表する。受講者全員で調査結果を共有し、3年次からの就職活動がよりスムーズになるような基礎力をつける。
なお、大学で開催されるキャリア支援講座など(主に火曜日4校目あるいは5校目)への出席も授業の一部とする。出席講座については随時連絡する。
就活の準備として新聞を読むなど、社会情勢を気に掛けること。また、各種講座のレポートなどは締切に間に合うように時間に余裕を持って取り組むこと。また、基本的に授業時間外の学修は1コマあたり4時間を必要とする。
(S)キーワードについて内容を理解し、各種検定問題については他者へも解答を説明できる。
(A)キーワードについて内容を理解し、各種検定問題については問題の解答について完全に理解している。
(B)キーワードについて内容を理解し、各種検定問題については問題の解答について理解している。
(C)キーワードについて内容を理解し、各種検定問題については問題の解答を概ね理解している。
試験: / 100
レポート: / 100
小テスト(中間テストなど含む): / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): 95 / 100
作品: / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:
ビジネス系検定試験の合格 5。
特になし。
「秘書検定集中講義 2級」(早稲田教育出版)
「ビジネス文書検定受験ガイド1・2級―礼状からEメールまで」(早稲田教育出版)
「ビジネス文書検定受験ガイド3級―礼状からEメールまで」(早稲田教育出版)
特になし。
キャリア支援室との連携下で進める。 また、質問は随時受け付けるので、適宜研究室などを訪ねてください。
「インターンシップ」の履修が望ましい。 また、大学で開催されるキャリア支援講座など(主に火曜日4校目あるいは5校目)への出席も授業の一部とするので、連絡される事項について確認しておくこと。