アート表現I実習
Creative expression T practice

授業科目区分

専門科目
専門科目 メディア表現系

わくラボの使用について:使用しない
選択科目 1単位 2年次 後期

教職課程(情報)必修

担当教員

佐藤結花

研究室のホームページ,SNSなど

NDC

700/770

科目分類コード

1060

オフィスアワー

時間割決定後に授業等で連絡します。

この科目のキーワード

アニメーション、視覚玩具、ゾートロープ

説明に使用する言語

主として日本語を使用する

使用する教材の言語

日本語で記述された資料を使用する

この科目に必要な日本の文化・事情の知識について

到達目標

3つの視覚玩具を制作し、アニメーションの仕組みを習得する。

ディプロマポリシーとの関連性

情報メディア基礎力:情報メディアの技術的および社会的な変化に対応し得る基盤となる知識とスキル

授業の簡単な概要

アニメーションの原理である視覚玩具を制作する。フェナキストスコープ、ゾートロープを作成しアニメーションの仕組みを学んだ上で立体ゾートロープを制作する。

学習内容

  1. ガイダンス、鑑賞
  2. 視覚玩具とアニメーション
  3. フェナキストスコープの制作
  4. フェナキストスコープの制作・講評
  5. 平面ゾートロープの制作
  6. 平面ゾートロープの制作
  7. 平面ゾートロープの制作・講評
  8. 立体ゾートロープの鑑賞
  9. 立体ゾートロープの制作
  10. 立体ゾートロープの制作
  11. 立体ゾートロープの制作・中間発表
  12. 立体ゾートロープの制作
  13. 立体ゾートロープの制作
  14. 立体ゾートロープの制作
  15. 講評

授業時間外での学修

作品の制作

成績評価の基準と方法

フェナキストスコープ、平面ゾートロープ、立体ゾートロープの制作それぞれを講評する。
基本の作り方を目標とするが、さらに発展した作品は加点を行う。

達成度評価(評価方法:合計100点)

試験:      / 100
レポート:    / 100
小テスト(中間テストなど含む): / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): / 100
作品:      100 / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:

教科書・テキスト

必要に応じてプリントを配布する。

参考図書・参考文献等

創作アニメーション入門―基礎知識と作画のヒント

履修もしくは取得していなければいけない科目

なし

学習支援

課題講評

授業に関連する実務経験

高等学校での指導

その他この科目を履修するために必要な条件

素材の購入があります。