教養科目
情報メディア基礎・教養科目 キャリア・デザイン系
地域志向科目
わくラボの使用について:使用しない
選択科目 2単位 2年次 変形通年(前期+後期)
キャリア支援室
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インターンシップ、就職活動
主として日本語を使用する
日本語で記述された資料を使用する
日本の文化・事情の知識を前提とする内容である
インターンシップとは、就業体験のことである。この講義では、学生が自らの専攻や将来のキャリアに関連した分野の企業などで実際に仕事をし、就職に対する意識を高めていくことを目標としている。
地域貢献力:地域の課題を意識し、仕事や社会生活において主体的かつ協調的にその解決に取り組む能力
近年、就職に対する学生や企業の意識が変化している。学生の就職活動の開始時期は早まり、有名企業だからという理由だけで志望するケースが徐々に減少する一方で、企業側も従来の学歴重視の採用方針を見直している。しかしながら、現在の就職活動の方法には限界があり、ミスマッチが起こっているのも事実である。
インターンシップは、学生と企業とのマッチングという観点から1990年代後半にその制度が整備され、広がりを見せている。この講義では、貴重な体験を実際の就職活動に十二分に反映させるため、企業選定からビジネスマナーの確認を含む事前指導を行い、事後については、体験の内容の振り返りを行うと同時にそれを一人でも多くの学生に還元する観点から報告会を開催する。
インターンシップ時期は研修先の都合によるが概ね大学夏休み中となる。
事前に研修先の業務内容をよく確認しておくこと。また、研修先での指導について十分に理解すること。
(S)自己の目標・目的を十分に達成でき、研修先での評価ならびに成果報告がきわめて良好だった。
(A)自己の目標・目的を十分に達成でき、研修先での評価ならびに成果報告が良好だった。
(B)自己の目標・目的を概ね達成でき、研修先での評価ならびに成果報告が良好だった。
(C)自己の目標・目的を概ね達成でき、研修先での評価ならびに成果報告が概ね良好だった。
試験: / 100
レポート: 80(研修先の評価も含む) / 100
小テスト(中間テストなど含む): / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): / 100
作品: / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:
成果発表 20
特に指定しない。
必要に応じて、適宜紹介する。
特になし。
各種レポート等の添削ならびに報告会プレゼンにむけての指導などを実施する。
学外でのインターン シップを中心に位置付けている実践的教育から構成される授業科目である。
各種就職講座に参加すること。