映像論II
Theory of Film and Video II

授業科目区分

情報メディア基礎・教養科目
情報メディア基礎・教養科目 情報・メディア系

わくラボの使用について:使用しない
選択科目 2単位 2年次 後期


担当教員

阪本裕文

研究室のホームページ,SNSなど

NDC

778

科目分類コード

オフィスアワー

この科目のキーワード

映像史・映像論

説明に使用する言語

主として日本語を使用する

使用する教材の言語

日本語で記述された資料を使用する

この科目に必要な日本の文化・事情の知識について

到達目標

映画・映像の歴史と表現形式についての理解を深める

ディプロマポリシーとの関連性

情報メディア基礎力:情報メディアの技術的および社会的な変化に対応し得る基盤となる知識とスキル

授業の簡単な概要

映画・映像の歴史と表現形式について講義したうえで、任意のテーマについて調査・考察し、授業最終回においてレポートのプレゼンテーション(成果発表)を行う

学習内容

  1. オリエンテーション
  2. 1950〜60年代 東欧・ポーランド派1
  3. 1950〜60年代 東欧・ポーランド派2
  4. 1950〜60年代 フランス・ヌーヴェルヴァーグ1
  5. 1950〜60年代 フランス・ヌーヴェルヴァーグ2
  6. 1950〜60年代 フランス・ヌーヴェルヴァーグ3
  7. 1950〜60年代 アメリカ・アンダーグラウンド映画1
  8. 1950〜60年代 アメリカ・アンダーグラウンド映画2
  9. 1960〜70年代 日本・実験映画/個人映画1
  10. 1960〜70年代 日本・実験映画/個人映画2
  11. 1960〜70年代 各国の実験映画1
  12. 1960〜70年代 各国の実験映画2
  13. 1960〜70年代 各国の実験映画2
  14. 1970年代以降 非欧米の映画1
  15. 1970年代以降 非欧米の映画2
  16. プレゼンテーション(成果発表)

授業時間外での学修

レポート作成

成績評価の基準と方法

S:レポートが授業で取り上げた内容を適切に反映したものであり、特に優れた内容である
A:レポートが授業で取り上げた内容を適切に反映したものであり、優れた内容である
B:レポートが授業で取り上げた内容を適切に反映したものである
C:レポートの提出を完了させている

達成度評価(評価方法:合計100点)

試験:      / 100
レポート:    100 / 100
小テスト(中間テストなど含む): / 100
小レポート(中間レポートなどを含む): / 100
作品:      / 100
ポートフォリオ: / 100
その他:

講義内で講評を行う

教科書・テキスト

村山匡一郎編「映画史を学ぶ クリティカル・ワーズ 新装増補版」フィルムアート社
http://filmart.co.jp/books/movie/history_theory/2013-7-10wed/
(旧版でも可)

参考図書・参考文献等

なし

履修もしくは取得していなければいけない科目

映像論I(旧・マルチメディア概論I)

学習支援

講義内で講評を行う

授業に関連する実務経験

映像に関する共著書の出版経験あり

その他この科目を履修するために必要な条件

なし